告白したい!されたらどうする?社内恋愛を始めるタイミング
仕事で過ごす時間は家族よりも長いので、異性と親密になる確率も増えます。社内恋愛に興味がなくても、気になる人ができれば恋愛もしたくもなります。またお互いに気持ちが通じれば、相手から告白してほしいですね。
今回は社内恋愛を成功させるコツ、相手の脈アリサインのチェックの仕方、告白のタイミングについてまとめます。
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社内恋愛のきっかけって何があるの?
就職すれば、環境に慣れるのが大変で、学生時代の恋人と疎遠になる人もいます。何せ仕事を覚えるのが大変で、恋愛する時間もデートの時間も取れません。そんな中だからこそ、仕事に対する男性の姿勢に気持ちが動かされる女性が多いのです。
男性より女性の方が社内恋愛に積極的
出会いが少なくなっている現代では、社内での出会いは貴重です。ですが実情的には社内恋愛は、まだまだ少なく全体の30%程度。
特に男性は社会的な立場を考えるからか、積極的には告白をしないようです。
女性の方が、仕事の相談をしたりと相手に頼る事も多いので、相手の男性に頼りがいを感じて恋をする確率が高いのかもしれませんね。
社内恋愛のきっかけは何から?
社内恋愛に至るには、何かのきっかけが必要です。いったいどんなきっかけで社内恋愛を始めたのでしょうか。
飲み会やイベント
社内で同じ課であれば飲み会の回数も増えるでしょう。
趣味があったり話が弾むと、二人で会話を楽しむ時間も増えていき、自然と気持ちが傾いていくのもうなずけます。
お酒が入れば気持ちも大きくなるので、プライベートな話題も増え意識しやすいようです。
仕事を通して親密になる
仕事の悩みをしている内に距離が縮まり、社内恋愛に繋がる事もあるようです。
悩みを相談する、聞く間柄はお互いに心を開いていなくてはできません。
自然に気持ちが通じあう事が多いので、結婚までこぎ着ける確率も高くなるようです。
社内恋愛を成功させる為のアプローチ
好きな男性が出来たら、なんとかして仲良くなりアプローチしたいもの。相手も満更でもないのなら告白して両想いになりたいです。このタイミングをしっかりと図り、相手からも告白されたいですよね。
相手の脈アリサインはアイコンタクト
1番多いのはアイコンタクトのようです。気にかけるからこそ、つい相手を見てしまうもの。何度となく、目が合うようなら脈アリのサインと思って間違いなし。
ランチに誘ってくれる
飲みに誘うよりも、気軽に素を出せるのがランチタイム。先ずはランチから始まり、次第に仕事が終わった後の食事とグレードアップします。
ランチに誘うなどの声掛けの時間が多くなるのは、気にかけている証拠。好意はあるのですから、チャンスと思い誘いは受けましょう。
自分からアプローチするにはどうする?
好きな相手に自らアプローチしたい人もいるはず。社内ではさりげなく、相手の懐に入って行きたいですよね。
相手を持ち上げて特別感をもたせる
好意のアピールとしては定番のものですが、相手によっては小賢しく見えてしまうので注意が必要です。さり気ないプラスαで気持ちを伝えましょう。
声をかけて存在をアピール
先ずは相手に認識される事が大切です。仕事の仲間なら、さりげなく応援したり手伝うなどの小さなアプローチもしましょう。
周りへの好感度をあげる
男性は自分が見たものを信じるように、周囲の意見も取り入れる傾向にあります。周りから評判の悪い女性は、男性からも敬遠されてしまいます。
八方美人は困りますが、同僚から好かれているのは第一条件のようですよ。
チャンスがあるなら告白したい!いつがチャンス?
アピールが通じたら、やっぱり気持ちを伝えたい。下手にでて玉砕するより何とか成熟させたい。いったいどんなタイミングがベストなのでしょうか。
飲み会の帰り
成功するかはおいといて、さりげなく二人っきりになれる最大のチャンス。帰り道や二次会を早めに出た電車待ちで告白する人が多いです。
ただし、お酒が入っていると本気と思われない事もあるのでおすすめ度は低めです。
残業の帰りに自然に
残業で帰りが遅くなるタイミングで、告白するのも多いです。差し入れを買いに出掛けたりとか、気の効いたところを見せると確率もアップ。
部署の移動のタイミング
告白して成就しなかったら……を考える人は、人事移動やプロジェクトチーム解散のタイミングを利用するようです。上手くいかないと気まずいのはやはり困りますね。
まとめ
小さなきっから始まる社内恋愛は、当人が隠していても態度から発覚することもあるようです。仕事は仕事として、きっちりしていれば問題もありませんし周りも応援してくれます。
告白に成功した、失敗したなどの差はあると思いますが、お互いに仕事の仲間ですから、そうなっても気持ちを切り替えていきましょう。
告白のタイミングは、男性から脈アリサインが何度か出た時がチャンス。無理に押せ押せで告白しなくても、相手から告白されるのを待つのもありですよ。