うざい!あざとい女の特徴やあるある紹介と対処法
狡猾で抜け目がなく、戦国時代なら大成もしたかもしれませんが、現代では「計算高い女」として「あざとい女」は嫌われます。
もし自分の周りにいたら・・・そう考えると嫌になりますね。
どんな女をあざといと言うのか、その特徴や対処法をまとめました。
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あるある!あざとい女がやってるこんな態度!
男性の前では可愛いこぶる
典型的なあざとい女は、女性同士でいる時と男性の前では態度が全く違います。
声のトーンから態度まで「別人」のようになるのですから、開いた口が塞がりません。
神がかった豹変ぶりに驚く女性も多いでしょう。
好意を持った相手に気に入られる為なら、何でもやりますし自分を捨てて合わせていきます。
女子会の態度と、異性がいる合コンでは別人のように振る舞いますから同性から嫌われやすいのです。
自分を下げて男性をやたらと持ち上げる
異性の前では「私なんか」を連発し、女性同士の間では「私はモテる」を連発。
自分を良く見せるために、あの手この手を使うので友達も少なくなります。
そんな自分を「私が悪いんだよね」と更に下げる事で同情を買うのもあざとい女の特徴です。
だって自分が大好きだから
自分を名前で呼ぶのもあざとい女の特徴ですね。
自分が可愛くて仕方がないので、スマホには自撮りもたくさん。
SNSにアップするのが趣味で「イイネ」を貰うのが何より嬉しい。
異性にも自分をアピールするのに自撮りをどんどん送りつけます。
あざといを通りこして「痛い女」と思われてもお構い無し。
自分大好き女はマイペースですから。
男性ウケを常に意識している
メイクからファッションまで、男性から好まれるスタイルを常に研究。
常に自分が主役でいなくては気がすまないので、リア友が減っても「私って不幸」「友達が皆離れてくの、なんでかな?」と男性に甘えます。
プライドだけは高い
手段を選ばないあざとい女ですが、周りを見下し「私は特別」の意識が高いようです。
好みの男性が自分より劣る女性と付き合うのは許せず、略奪する事も。
空気も読まず女王様気分である人が多いですね。
取り巻きが多い
彼氏の他にも自分に都合の良い男性を取り巻きにし「私ってモテる」を豪語します。
本当に美人なわけでもなく、男性を上手くコントロールする悪魔的なテクニックを持っています。
蓋を開ければ「遊ばれている」事も多いのですが、本人はお構い無し。
計算高く、自分の売りどころを常に頭に入れています。
愛想がよくマメで口が上手い女性は、男性を手玉にとるのは日常的。
あざとい女は常に「女であること」をアピールしています。
女子力よりも男ウケを考えていますから、周りからの非難など聞く耳は持ちません。
周りが非難すればする程に「私って同性から嫌われちゃうの」と異性に近寄るチャンスを与えるだけ。
勝手にやれば・・・くらいの生温い目で見るのが大切です。
あざとい女になぜ男性はひっかかるの?
女性らしく見える
女性からみるとわざとらしい仕草も、男性からは「女性らしくて可愛い」と思うもの。
恋愛経験が少ない男性ほど、あざとい女に簡単に捕まってしまいます。
見た目もそれなりに綺麗にしているので「こんな可愛い子が自分を好き」と勝手に盛り上がるのです。
百戦錬磨の男性は計算高い女性は見抜いてしまうので、駆け引きも上手くなっていくのでしょう。
オンリーワン的な態度にハマる
「あなただけ」と一途な態度を取るので、男性からすれば「俺が守る」と保護欲が強くなるようです。
ゴチャゴチャした事が嫌いな男性にはストレートで分かりやすいのでしょう。
あざとい女を撃退したい!
友達があざとい女で、何かと困っている。
またあざとい女と知りつつ恋をする男性もいます。
全ては「計算」ですから、これを崩してしまえば良いだけ。
「いつまでも若くて可愛い」は通用はしませんから、あざとい女よりも知性や品性を磨くのも方法です。
周りからみると「そんな事は二次元でやってよ」と思わず叫んでしまいそうな仕草をどんどんやるのもあざとい女。
これにハマる男性も、同レベルですから「見た目だけ」でなく内面から滲み出る美しさを理解できる男性を探すこと。
あざとい女に夢中になるのは、しょせんはそれだけの男だと思えば腹も立ちません。
あざとい女を変えるのは無理
本人はそれで満足しているのですから、非難すればする程にあざとさを増します。
「そんな女なんだ」と思えば、付き合い方も分かっていきませんか?
友達だから注意するなら、そっとしておくこと。
彼女は彼女、自分は自分の道があると開き直る方が楽ですね。
まとめ
あざとい女は、女を武器にして自分が楽に生きることを考えています。
恋愛では勝ち組でも将来結婚を男性が考えるかは分かりません。
そう考えれば「今だけモテ期」のあざとい女に成り下がらずに「いい女」になれるように自分を磨いてみませんか?
人の事より自分がどうあるべきかを落ち着いて考えた方がよほど建設的です。