彼氏・好きな人に関する悩み

彼氏が重くて疲れた…重い彼氏の特徴とは?

「私の事が好きだから」と最初は考えていた彼氏の行動や言動も、付き合っていくうちに重く感じてしまうことがあります。

この重いと感じる度合いは人にもよるのですが、自分が疲れてしまうようでは困ります。重い彼氏の特徴をつかんで上手く付き合えるように考えてみましょう。

彼氏が重くて疲れた…重い彼氏の特徴とは?

彼女がいないとダメな重い彼氏の特徴

彼女依存症でとにかく束縛が強くて疲れてしまう。そんな彼氏には一定の特徴があるようです。あなたの彼氏はどんなタイプでしょうか?

とにかく連絡がマメすぎる

連絡を小まめにくれるのは嬉しい反面「面倒」と思われる行為です。特に困るのが、時間もところも構わずに彼からくるラインや電話。仕事の付き合いもあれば、女子会も楽しみたいわけですから毎日これでは困ります。

そして返事をしないと、次々とくる返信の催促。恋人同士でも、さすがに毎日これでは疲れてしまいますね。

スケジュール管理がスゴい

ラインや電話攻撃も重いですが、彼女の行動をあらかじめ把握したいタイプのコントロールフリーク

いつどこで誰と会って出掛けるかを、あらかじめ把握することで安心したい気持ちがあります。少しでもスケジュールに違いがあれば烈火のごとくに怒りネチネチと彼女を責め立てます。

ラインの返事早すぎ

友達はスマホ? と聞きたくなるくらいに、ラインの返事が早すぎな彼氏はつまらない事を写真にして送ったり、ご飯を中継したりと迷惑な行動が多いもの。仕事中も会議中もお構いなしで、一度返事をすれば「返事が遅い」と文句の嵐。

特に仕事中に返事を強要されるのは困るので「日中は返事ができない」「社内でのプライベートな使用は休憩だけ」と釘をさしておくと良いでしょう。

束縛が強い

・外出は自分が知っている女友達のみ
・男友達との飲み会は絶対禁止
スマホの履歴をチェックしたがる

女性を「物」として見ている傾向があり気に沿わないと暴力を奮ったり、モラハラしたりと「わがまま」放題。

このタイプは扱いを間違えるとストーカーになるので注意が必要です。依存率も高いので、ちょっとしたケンカやスレ違いで揉めやすいです。

重い彼とこのまま付き合っていける?

気が小さく優しい人が多いのですが、あまりに重いと疲れてしまい仕事も手につかなくなります。彼が好きだから上手く付き合っていきたいなら、お互いに支えあえるようにしたいですね。

彼に振り回されず楽しいデートをするためにも、ちょっとしたポイントを押さえましょう。

ある程度の予定はあらかじめ自分から教える

聞かれて面倒なら、自分から先に教えてしまうこと。友達と遊びんでいる時間に、ラインがくるのがいやならこっちが先手を打ってバンバン写真を送りつけてみましょう。

先回りすることで本人が口だしすることもなく、また自分がされたら困るタイミングがあることも理解してもらえます。

無理に返事をしないこと

一度返信すると次々と来るのであれば、すっぱりと返信しないこと。「仕事中は返事ができないって伝えたよね」と言えば十分。

お互いの時間も大切にすること

重い彼はさみしがりやなのかもしれません。友達が少なかったり・郷里を離れているなんてことはありませんか? だから彼女に依存して寂しさを埋めているのかもしれません。

だからといって彼女は彼の家族ではありませんし、お互いに自由な時間も必要です。彼には実家に電話したり帰って両親の顔を見るようにすすめてみては? お互いに自由な時間を持った方が、よりラブラブになるものです。

自信を持たせてあげる

昔の恋愛で傷ついた経験がある・自分に自信がないために彼女が他の男性に惹かれてしまうことを恐れている場合があります。

モラハラやDVは幼少の辛い経験がトラウマになっていることもあるそうです。彼が好きなら自信を持たせてあげる、強い愛情を持って接しましょう。

大切なのは自分

彼氏に気を使いすぎて自分が疲れてしまう、精神的に参ってしまうようでは付き合う意味がありません。大切な彼氏でも、お互いに成長できないようでは付き合う意味がありません。性格的に問題がなく、ちょっと重いくらいは良いでしょうが、暴力を振るったりストーカー行為をするようになると別れも選択肢に入れるべき。

まずはきちんと話し合って、お互いを尊重しあえるようにすること。どうしても修復できないようなら別れも考えるべきでしょう。

まとめ

楽しくないのに無理して付き合ってもお互いのためになりません。親しき仲にも礼儀ありで、傷つけ合うような付き合いや一方的な感情を押し付けるのはよくないもの。いつも笑顔で楽しい付き合いだからこそ幸せを感じるものなのです。

彼が重いと気分も鬱々としてしまいますが、本当に彼だけに原因があるのかもじっくりと考えてみてはいかがですか。もしかしたら自分の浮わついた行動が彼を追い詰めている・・・なんてこともあるかもしれません。

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