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生理中は本当に安全日?妊娠の危険性調査

生理中は本当に安全日?妊娠の危険性調査

  • 生理に関する悩み

よく『安全日』と耳にしますが、この安全日はいつを指しているのか、何が安全なのか理解していますか?

妊娠は女性がイニシアチブを取り管理しなくては、望まない妊娠に繋がります。

『安全日』という言葉はそもそも不明瞭で、安全だから妊娠しないとは言い切れません。
また危険日だから妊娠するものでもないのです。

自分の体だからこそ、しっかり認識して自分を守る事を考えましょう。

生理中は本当に安全日?妊娠の危険性調査

自分の体の仕組み知ってますか

排卵時期は妊娠に繋がりやすく『危険日』とも言われます。

思春期に月経がはじめておこり、それから閉経するまで月に一度のサイクルで生理が繰り返されます。

このサイクルは4つの周期で成り立ち、卵胞期・排卵期・黄体期・月経期に分かれています。

卵胞期から排卵期

卵胞ホルモンが分泌され、妊娠しやすい主席卵胞が成熟することで子宮内膜が厚くなってきます。

これが完全に成熟した状態が排卵期にあたり妊娠しやすい期間に入ります。

黄体期

排卵が起きた後には血液が流れ込み、黄体ホルモンが分泌されます。

この黄体ホルモンの分泌により子宮内膜が柔らかくなり、受精卵を受け入れられるような準備に入ります。

月経期

この時期に卵子と精子が受精し、子宮内膜に着床すると妊娠します。

体外受精という技術は、本来女性の体の中で起こる着床を、体の外で着床させる技術になります。

受精をしなかった卵子は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの減少により子宮内膜が剥がれて血液と流れてしまい生理が始まります。

『危険日』は妊娠しやすい排卵日を言い、生理が終わってから始まるまでの真ん中辺りを指しています。

通常のサイクルが28日ですから、生理が始まってから14日目辺りが排卵日となるわけです。

ただ、最近の傾向として排卵日がずれてしまったりサイクルが不規則になる女性が多く『基礎体温』で周期を把握する事が出来ます。

基礎体温に入る直前に、体温が低くなる日がありこれが排卵日にあたると言うことになります。

排卵日を外せば安全なのか?

排卵の4日前から妊娠する可能性が高くなり、2日前から排卵前日が一番妊娠しやすいと言われていましたが、排卵日には妊娠率が低いことも分かっています。

となると『安全日』と自分が思っている期間は『安全ではない』確率が高くなります。

排卵日がズレてしまえば、当然ですが『安全日』もずれてしまいます。

安全日は存在しない

安全日は存在しない

一般的に低温期から高温期に入る直前が『危険日』と言われ、高温期に入り4日目から次の生理までは妊娠がしにくい事から『安全日』とされています。

子宮頸管からは粘液が出ていて精子を子宮に送り込む働きをしています。

おりものと普段は呼びますが、この粘液は精子を貯蔵する働きをするので『安全日』だと中だししてしまうと頸管粘液に精子が入り蓄えられてから徐々に卵管へと送り出されていきます。

蓄えられている期間は、3日から1週間とも言われますから生理中の性交渉は安全とは言いがたいのです。

女性の体は、妊娠し子供を産むようなシステムに作られているので、このように着床しやすいタイミングで卵管から精子を送り出しています。

『危険日』を特定する事が難しいと言うことは『安全日』の特定も出来ないのです。

妊娠を望まないのであれば、安全日だろうが危険日だろうが避妊は必須と言うことになるでしょう。

正しい避妊の方法を学ぼう

無知であることは恥ずかしいことではありません。

ですが正しい知識を得ようとしない事はもっと恥ずかしいことです。

妊娠して心や体に負担が掛かるのは女性です。妊活なるものが話題になるように、妊娠したくても妊娠出来ないと悩む人が多いと同時に人工中絶も行われています。

その理由の半分が、未婚や予定外の妊娠によるものです。

中絶は女性の身体に大きな負担になるだけでなく、手術のリスクもまだまだ残されています。

正しい避妊をしていれば、このような事は防げる問題であり『知ろうとしない』『間違った知識』『快楽だけの自分本意な考え』が一人の人間の命を奪っている事を忘れないでください。

安全の為の正しい避妊方法

妊娠するのが不安なら、しっかりと避妊をしましょう。

コンドーム

一番多く利用されている避妊方法で、性病の予防も確実です。

正しく使用すれば避妊率は98%ですがじっさいには正しく使えていない人が多く避妊に失敗する人もいます。

しっかりと説明書を読んで、装着がスムーズに出来るように彼氏にお願いしましょう。

ピル

ホルモン剤でもあり排卵コントロールが出来る、女性がイニシアチブを取れる避妊方法です。

婦人科で処方して貰えますが、毎日飲まないと効果がありません。

飲み忘れて妊娠してしまうデメリットはありますが、生理不順やPMS(月経前症候群)の改善にメリットもあります。

アフターピル

避妊に失敗した時にやむ得ず飲むことで避妊ができるピルです。

効果は100%ではありませんが期待は出来ます。あくまでも緊急時のものですから乱用は危険です。

まとめ

いかがでしたか?好きな人の肌を合わせる事は女性にとっては愛されている証として心を豊かにしてくれます。

ですが同時に妊娠するための行為であることを忘れてはいけません。

安全なエッチをするには女性だけでなく彼氏の理解も必要です。

妊娠は一人では出来ないもの。それを良く考えた上で避妊をし、二人の絆を深めてください。


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