浮気して後悔してますか? 罪悪感があるなら上手なアフターケア教えます
パートナーがいるにも関わらず、簡単に浮気をする人もいれば「悪いこと」と思いながら浮気をしてしまう人もいます。
浮気は男の甲斐性なんて昔の話で、結婚してからの浮気は家庭を崩壊させる大問題にも・・・。
ところが実際に浮気をしている比率を調べると、
とか! でも浮気をした後は罪悪感でいっぱいになるし、バレたらどうしよう・・・と思うと眠れない。
彼に悪いと思うならしっかりアフターフォローをしたいもの。浮気をしてしまうのはどうしてか? 罪悪感をもったらどのような対処をすべきか考えてみましょう。
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浮気をないものにするのは女性が得意って知ってた?
男性は浮気が発覚すると、最初は誤魔化しますが最終的には認めるようになります。ところが女性は浮気をすると、誤魔化すのではなく相手を傷つけない為に嘘をついてそれを重ねます。
これを女子脳と呼んでいて、これを繰り返すと罪悪感を感じなくなります。
怖い!女子脳
遠距離で彼となかなか会えなくて寂しい、ほんの遊びのつもりで浮気をしてしまう。そんな女性は「彼氏に悪いな」とは思うものの
とついつい嘘をつきます。
この嘘を脳内で本当にしてしまうので、結果的には「私は嘘をついていない」「浮気をしていない」と思うので罪悪感を持つことがなくなります。
浮気をしている時は「彼の事は忘れている」わけで、これでは罪悪感も芽生えることなく浮気を繰り返すのも納得です。
罪悪感を持つのは男子脳
男性は、何かをしても上書きする事ができずに、新しい事としてインプットする人が多いのです。
と言うことになりますね。
男性は浮気がバレたら謝るか、バレなかったら隠し通してしまうの二者選択です。
男性と女性では行動パターンが違う
どんな人もパートナーに詰め寄られたら、謝りますしなんとか場を納めようとします。ただ
女性は浮気がバレる・告白するには悩み苦しむ過程があるので「謝って清算」なんですね。男性はそこまで考えないので、誤魔化して泥沼化するんです。
浮気して本心から反省している時に何をすべきか
恋人同士であれば、金銭的なトラブルにはなりませんが
です。
それだけでなく、婚姻関係にありながら不貞行為をしたレッテルを貼られますから世間の目も厳しくなります。
先ずは話し合うこと
浮気はやった方が悪いのですが、された相手がまったく悪くないかと言えばそうでないパターンもあります。二人の関係がマンネリしていたり・すれ違いがあって気持ちが離れてしまっていた。
喧嘩をしていて他の人にやさしくされてフラッと・・・理由はなんであれ、少なからず
そのための話し合いですから、心をしっかり整理して相手に向き合いましょう。
素直な気持ちで話をすること
相手に問題があって浮気をしてしまったとしても、浮気をした事実は変えられません。
相手が傷ついている姿をみて罪悪感があるのなら、
責められたら素直に謝り、自分が悪かった事を反省しましょう。
相手に愛情があるなら素直に伝える
浮気をして罪悪感があるから、ものを渡してごまかしたり話をそらすようでは、別れを切り出されても仕方がありません。
結婚しているのなら、離婚を切り出されても文句も言えないのです。
本当に反省しているなら、
そして浮気に走ってしまった気持ちや原因を相手に伝えて許してもらうことです。
許してはもらえない・・・そんな時には
浮気をした方が安易で遊びのつもりでも、
愛情が深いほどに傷は深く、相手を許せない程に怒りをおぼえるでしょう。
相手が落ち着いたら話をする
熱くなっている、人に何をいってもフォローしても聞く耳を持ちません。
相手は悲しみのあまりに気持ちのやり場がなく、怒りを持つことで平常心を保とうとしています。
ほんの小さな言葉も、針のように相手を突き刺すのです。不用意に相手を傷つけるより、一旦距離を置いて気持ちの整理ができた頃に謝罪をするなり修復のための話し合いをします。
別れたくないなら、その期間は大人しくして周囲への印象をよくすること。情報はどこから相手に伝わるかわかりません。浮気をした反省もなく、遊び歩いていると間違いなく相手から別れを切り出されてしまいます。
まとめ
罪悪感がある反省していると言われても、それが相手に伝わらなくては意味がありません。口よりも態度で示すことが一番相手の冷えきった心の氷を溶かしてくれます。
浮気の代償は、二人が幸せに笑い会う時間を奪うと言うことを忘れないでください。