元彼がまだ好き?けじめをつける為に取るべき行動まとめ
恋が終わり、新しい彼氏ができたのに元彼が気になる・忘れられない。
素敵な思い出がありすぎて、思い出すと苦しくなる。
こんな事では前に進むこともできませんから、気持ちにケリをつける事が大切です。
元彼が忘れられない時、どのように気持ちの整理をすれば良いのでしょうか。
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元彼が忘れられないのはどうして?
自分から別れを切り出した場合、比較的気持ちの切り替えが早いのですが、自然消滅や向こうから別れを切り出された場合には、気持ちの整理が上手くできずに引きずる事が多くなります。
元彼を諦めきれなかったり忘れたいのに忘れられないのは自分にとって大切な思いでであったり宝になっているのです。
別れを前提として付き合うわけではありませんから「ずっと一緒にいたい」と思うのは当然です。
好きすぎた為に、別れても気持ちが残ったり気持ちが大きくなるもの。
少しでいいから会いたい、もう一度やり直せないだろうかと考えてしまうのは好きな気持ちが残っているからです。
でも、忘れなくてはいけないと自分を追い詰めると苦しくて堪りませんね。
もう一度好きになって欲しい気持ちもあるかもしれません。
元彼を忘れられない時にはどうすれば良いの?
どうしても忘れられないのなら、今の自分の気持ちを伝えるか、整理してスッキリと忘れるか二つに1つです。
忘れられない気持ちをぶつける
友人に忘れられない気持ちを話しても「終わったらなスッパリ切り替えた方がよい」と言われてしまいます。
周囲からすれば、元彼に彼女がいたりすれば傷つくようなことはして欲しくないものです。
うじうじ考えるよりも、相手に忘れられない気持ちを伝えて「もう一度やり直せないのか」聞いてみても良いと思います。
一度切れた縁を再び結ぶには時間もかかりますので、すぐには返事はもらえないかもしれません。
それでもハッキリと気持ちの整理をつけるには納得できるまで話をする事が大切です。
lineやメールでなく、顔を会わせて話し合う機会を作ってもらいましょう。
彼に拒否されたら?もう終わり?
彼がもう終わった事だし、彼女がいるから会いたくないと言われたら一旦引き下がること。
ひつこくして二度と会えないようになるなら冷却期間を持つことも大切です。
お互いに気持ちの整理をした上で、チャンスがくるのを待ちましょう。
別れた原因を冷静に考えること、これも大切です!
整理する、復縁を希望するにしても別れに至った原因を自分が理解すること。
どちらが悪いわけではなくても、気持ちがすれ違い別れに繋がる原因があったはずです。
元彼を忘れられないからと、よい思い出だけを積み上げても気持ちの整理ができません。
自分にも相手にも悪いところはあったはずです。
忘れられないのは良い思い出を美化しすぎている事もありますから、気持ちを整理する意味でも原因をしっかりと把握しましょう。
彼の嫌いなところを書き出してみる
良いところだけをあげつらうと、気持ちがどんどん膨らんでしまい忘れるどころか、やり直せないのかだけを考えてしまいます。
寂しいから忘れられないのか、好きな気持ちがあって忘れられないのか落ち着いて考えること。
一度は自分の気持ちにケジメをつけると元彼に会いたい気持ちもすこし落ち着きます。
無理に好きじゃないし、会いたくないと言い聞かせずに「どうして別れたのか」を客観的に見ることです。
lineやメールで別れを切り出されると忘れられなくなる
最近はフランクに、ネットを使って別れを切り出してブロックするようですが、これでは一方的すぎて納得がいきません。
元彼と気まずくなりますし、会いたくても会えずにフェードアウトで終わりです。
元彼の真意が分からないままに別れてしまうと忘れる事ができなくなります。
納得できないなら「ちゃんと顔を合わせて理由を聞きたい」と言うのも大切。
諦められない気持ちも、顔を会わせてハッキリとすれば整理がつきます。
戻れないならスッパリと気持ちを切り替えましょう。
あまりに気持ちを残すと、都合のよい時だけ呼び出されるような関係になってしまいます。
復縁の可能性がない、彼女ができたなら関係は断ち切ること。
気持ちの整理がついたら新しい恋を探しましょう
復縁は無理だし、好きになってもらう事もむずかしい。
話をしているうちに「もしかしたら意地で忘れられないと思っているかも」「好きなのかわからなくなってきた」なんて事もあるでしょう。
元彼といつかどこかで再会するかもしれないし、その時にはお互いに彼氏や彼女がいるかもしれません。
いつまでも終わった恋にしがみついているなら、過去は過去と割りきる事も大切です。
新しい恋は、元彼への気持ちを吹っ切るにはいいチャンスですし、気持ちを新たによい思い出にするためにもおすすめ。
前を向けば、元彼のことは過去の産物でしかありません。
まとめ
一時的な喪失感に捕らわれて、またまだこれから素晴らしい出会いがあるチャンスを逃すのはもったいないもの。
白黒ハッキリとつければ「あれは良い思い出」として笑える日がきます。
素敵な恋をありがとう!元彼に会えた時に、そう伝える事ができるようになりたいですね。