お酒で失敗した後悔エピソードと次回からの心がけまとめ
成人すればお酒を飲む機会もどんどん増えるので、時には「やってしまった」と反省することも多くなります。
一度で懲りる人が多いのですが、異なる失敗を何回か繰り返してしまうとお酒を楽しむことができなくなってしまいます。
今回はお酒にまつわる失敗エピソードと、もう繰り返さない為の心がけについてまとめていきます。
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お酒の失敗エピソード!もしかしたらあなたも経験ありませんか?
①飲んだ日の記憶がない
気が付いた時には、自分の部屋で寝ていたけれどどうやって帰ったのか全く記憶なし。
怖くて同僚には聞けませんでした。
30代/女性
ベットの隣には知らない人形が寝ているし、覚えのないケーキの箱が冷蔵庫に入っていました。
友人によると酔って「甘いものが食べたい」とわがままを言って買ってもらった挙句にとあるお店の前に立っていた看板を元彼だといって自宅に連れ帰ったとか。
恥ずかしくて暫くはその友人達とは顔を合わせられませんでした。
20代/女性
②飲みすぎで吐いてしまった
その結果、頭は痛くなるし気持が悪い・・・トイレから出る事もできなくなり、先輩に迷惑を掛ける事に・「生理の時だから仕方ないよ、それより今日は私の家に泊まっていきなさい」と優しい言葉。
次回は絶対迷惑はかけないようにしょうと反省しました。
20代/女性
③二日酔い
なんとかメイクをして会社にでかけたけれど「顔色が悪い」と指摘をされる始末。
おまけになんだかお酒の臭いがするようで、上司にも渋い顔をされてしまいました。
30代/女性
自分が悪いとは分かっていても、頭はガンガンするし気持ち悪いしで泣いてしまいました。
「仕事にならないなら帰りなさい」と言われ帰宅。
社会人としてダメ出しされた気分で帰って泣きました。
早退理由には先輩が「生理休暇」と書いてくれたのを知ってまた涙。
もう二度と二日酔いになるまでは飲まないと心に誓いました。
20代/女性
お酒の失敗は笑いごとで済まない事もあるのです
二日酔いや嘔吐は、お酒の失敗でよくある事ですが「記憶がない」のは少し問題がありそうです。
お酒は飲んでも飲まれるなというように、記憶がなくなるまで飲むのは健康的な飲み方ではありませんし、実は周囲に迷惑をかけている事が多いのです。
私の友人で「吐くまで飲むのはお酒に失礼」という人がいますが、楽しむためのお酒を吐いてしまうのは確かに問題があります。
節度をもってお酒は楽しく頂きましょう。
また上記のような失敗はまだ可愛いもので、酔った勢いで上司に暴言を吐いたり他人に暴力を振るったりしてしまうと社会問題にもなりかねません。
お酒の席だから、なんでも許されるわけではないので二度と繰り返さないように気をつけましょう。
二度と繰り返さないための心がけとは
自分の適量を知る事
体調によって酔いやすい日もあるかもしれませんが、基本的には判断力がしっかりしていて気分が良くなる程度が当人のベストな飲酒量です。
ほろ酔い状態が、失敗もなく楽しいお酒を飲めるラインなのでそれを超えないようにすること。
調子が悪い時は飲まない
生理や風邪気味など「なんだか調子が良くない」と感じた時には、お酒は飲まずに我慢しましょう。
体調が悪い時にお酒を飲んでしまうと、それをさらに悪化させてしまい最悪な状況を作りだしてしまいます。
お酒は万全な体調で、ゆつくりじっくりと飲むようにしてください。
反対にお酒の席が近い時は、自宅での飲酒を控えたりして肝臓の働きを休ませておきましょう。
肝臓の調子がよい時にお酒を飲めば悪酔いすることもありませんので、失敗を予防することもできます。
まとめ
お酒は付き合いもあるでしょうが、楽しく飲めなくなってしまうと自分自身が辛くなってしまいますし体にも負担がどんどんかかってしまいます。
多少は周囲も寛容に対応してくれますが、度を過ぎたり何度も繰り返してしまうと「またか」と飽きられるだけでなく社会人としての地位さえも危うくなることにもなりかねません。
特に女性のお酒の失敗は品格や本人の資質までも、悪くしてしまうものです。
大人の女性として、お酒のマナーをしっかりと学び「私失敗しないので」くらいの気持でいたいもの。
スマートにお酒を飲める女性は男性からも好印象ですから、失敗を踏み台にしてお酒を素敵に嗜む女性になってください。