夫婦生活がない!夫婦生活が上手くいくコツとは?
性の問題は夫婦間であれば当然の事ではありますが、他人に聞いたり相談出来ないデリケートなものです。
特に男性目線のものが多く、女性の視点や悩みから夫婦生活について語られるのはタブーとされていたのです。
今では「セックスレス」の問題が取り上げられ、多くの女性が夫婦生活について悩みを抱えていることもメディアで取り上げられるまでになりました。
夫婦の事は夫婦で解決するものですが、取っ掛かりがないとどうにもならない事も問題視されています。
今回は夫婦生活がないのをなんとか解決したい人の為に、アドバイスを含めて改善策・コツをまとめていきたいと思います。
出典 nosh
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あなたの家庭は円満ですか?
会社でバリバリ働く人もいますが、不景気が続く世の中「お金よりも家族の幸せ」を考える時代になっています。
高価な家より、小さくても我が家で平凡でも「居心地が良い家庭」が求められます。
何事にも夫婦の間がギスギスしてしまえば、時間もお金も無駄にしかなりません。
自然に触れ合う時間は減り、お互いに事務的な会話で終わったり下手をすると会話すらもないような夫婦も存在します。
仕事をお互いに持っていれば、ストレスもありますし夫婦の営みが気乗りのしない日もあるでしょう。
何かを話せば、お互いに譲らずに平行線の毎日では、自然に心も離れてしまいます。
- 会話が続かない事で、夫が先に休んでしまう。
- 疲れているからと断られてしまう。
- 食事をしたらお互いにスマホに夢中で会話が続かない。
これでは夫婦生活もどんどん遠退きます。
幸せな家庭であることが、夫婦の仲をいつまでも新婚のように継続させてくれる。
先ずはその事を頭に入れておきましょう。
夫が全く乗り気でない
夫婦生活の悩みの中でも、断トツなのは「夫の無関心」です。
妻に対して出産後から「母親」として見てしまうために、女性として見られない、疲れている等の意見もありますが「妻に愛情がないから」と答える人は少ないのです。
実情的には、夫婦生活を求めながら答えられない男性が増えています。
仕事が忙しくてつい面倒になる
男性は基本的に「面倒な事は嫌い」なものです。
仕事でそんな事を言えませんが、妻には悪いと思いながら翌日の仕事を考えると早く眠りたいのが本音なよう。
と同時に、疲れを癒して欲しいとも考えているので、コミュニケーションをメインにしたセックスを心掛けます。
決して無理にベットに誘ってはいけません。
マッサージをしてあげたり、抱き締めてあげるなど「癒し」を与える事で気持ちが盛り上がります。
心が感じられる触れあいに、気持ちと身体がついてくれば良いムードになるはずです。
妻が自分を男として見ていない・・・そんな不安
子供が生まれてからは子育てもママに任せっきりで、休日しか子育てに参加できない、そんな男性も少なくありません。
家事や育児を手伝えない、手伝ってない引け目からコミュニケーション自体が上手く出来なくなり「相手にされないのでは」と断ってしまう事があります。
特に出産後に多くなるセックスレスは、お互いを思いやっている事を伝える時間が少なくなっているのも原因の1つ。
朝は子供を送り出したりして、タイミングが合わなくても仕事で疲れて帰ってきた時くらいは出迎えてあげましょう。
コミュニケーションは積み上げるものですから、徐々に距離を縮めていく事。
結婚詐欺なんて言わせない!見た目より中身で女は勝負
よく聞くのは「出産して太った妻に魅力を感じない」というもの。
産後ダイエットなどがブレイクするように、産後の体型戻しに余念がない女性も増えています。
ところが、産後よりも痩せたにも関わらず、夫婦関係がぎくしゃくしてしまう事もあるようで「見た目の変化」よりも精神的な変化が夫からすれば夫婦生活が継続できない理由になっているようです。
女性は出産すると母親としての意識が高くなる為に、夫に対しても高圧的になりやすくなっています。
「俺は金さえ入れれば」と思わせてしまうと、家庭に居場所がなくなり食事とお風呂を済ませたらさっさと部屋に戻ってネットサーフィンする方が楽しいなんて事にもなりかねません。
妻が自分に無関心だと思い込むと、勃起障害になったり自分から声を掛けたり、誘うことも少なくなります。
これでは夫婦生活はますます無くなる一方。
見た目にどんなに若く美しくしても、夫を立てる賢妻でなくては魅力も半減です。
そうすれば「昼間は賢妻で夜は娼婦」に振る舞う妻を愛しいと思うのです。
まとめ
セクシーな下着やダイエットも良いのですが、それ以前にお互いに関心を持ちあうことが健全な夫婦生活には大切な事。
確かに美しい妻は自慢ではありますが、それが夫婦生活に繋がるものではありません。
精神的な繋がりを深める事で、スキップも増え元のように愛し合える日がやってくるのです。