LINEでスタンプのみの返信をするの普通?知りたい男性心理
メールより簡単に会話ができるLINEは、友人とのコミュニケーションだけでなく恋人同士の会話にも使われます。
気になる人とLINEの交換ができたら、ちょっとした会話もできたら楽しみたいもの。
ところがスタンプのみしか返さない、会話が短いと「これって意味があるの?」と首を傾げたくなるもの。
とにかくスタンプばかりを送る男性の心理には何が隠されているのでしょう。
素敵な恋を手に入れる為にも、男性のスタンプ術の罠にはまらないようにしてください。
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男性からのスタンプ返信に困る女性が急増中!
仲良しの女性同士であれば、可愛いスタンプを送りあう事でも会話が成立するのですが、男性からスタンプだけを送られても困るはず。
特に意味のないスタンプを送られると「何?」と聞き返してしまうと思います。
多くの女性が経験があると思いますが「仲良しでもイラッとする」「意味がわからない」「時間の無駄」と感じているようです。
女性同士なら「なになに?」とか「ウケる~」で盛り上がるスタンプ会話ですが、男性からのスタンプにどんなリアクションをすれば良いか分からずに「いっそ放置したほうが・・・」と会話が面倒になることも。
その男性は本当に自分にとって大切なのか?付き合いをしても問題はないのか考えましょう。
スタンプしか送らないのは「気にしてるのか」確認したいためだった!
女性同士なら「なんとなく」や「あるある」で盛り上がれるスタンプ会話も、相手が男性となれば別です。
女性にすれば「何が言いたいの?」「どんな返事が必要なの?」と先ずは頭に浮かぶはず。
相手を気にしていたり、好意があれば普通は「何?」と聞き返すはず。
これが男性の投げ掛けた罠であり「自分を気にかけているのか」「どうでも良い」のかを判断しているそうです。
彼女未満で、何かあったら誘えばついていきそうな女性を選別する為とか。
意味が分からないわけではありませんが、女性からすれば「男がスタンプだけとか気味悪い」「頭スカスカ」「なめてる」としか思ってないのですけど。
LINEを交換するのはある程度は、趣味などがあったりして交流があるから。
本当にどうでもよいなら交換もしないし、ブロックしてしまうはず。
取り合えず返事がくれば「脈あり」と判断するようです。
特に興味がない相手なら既読して放置するのが一番。
意味はあるけどスタンプのみの返事ってどうゆう事?
自分の話に合わせたスタンプはくるけれど、どうせならちゃんと話をしたい。
なのに毎回スタンプ返信しかこない彼氏はどんな心理でスタンプを送るのでしょうか。
- 返事が面倒
- 会話をしたくない
- 返事に困り誤魔化している
男性はlineで会話を続けるよりも、会った時や電話の方が好きな様子。
マメな男性はさほど苦痛には思ってはいない様子ですが、会話が長くなるとそれが面倒になりスタンプでなんとかその場を乗り切ろうとしてしまうのです。
おおむね「面倒くさい」ことで会話を終わらせて自分のやりたいことに移りたいときに自然と会話が終るように仕向けていくとも言えるでしょう。
単にスタンプを使うのが好きで、面白いスタンプを見つけたら送って相手の反応を見ている人もいるようですが、恋人同士ならもっと真剣に向き合って会話して欲しいですね。
特別な意味があるから送ることは少ないようですし、あまり深刻に考えなくても良いのかなとは思います。
あまりスタンプのみの返信が多いのなら、こちらからもスタンプで返信するというのも良いのでは?自分に興味を持たれてないと思えば少しは焦ってスタンプ以外の話を持ち出すかもしれません。
それで会話が終るなら「それだけの相手」と諦めてしまうのも必要です。
中身のない相手に、貴重な時間を使うよりも自分の魅力を磨いたりした方がずっと素敵なことです。
彼氏からの返信がスタンプばかり!私のことが嫌いなの?
彼氏との会話がスタンプメインになってしまうのは、あなたのことが嫌いではないけれどlineがどんどん送られてくることにウンザリしている証拠。
好きだから会話をしたい気持は理解できますが、毎日のlineは相手のプラベートな時間を独占してしまうので重荷と感じられてしまうこともあります。
親しき仲にも礼儀ありで、程度を超えたlineは相手の負担になってしまいます。
好きだからlineはチェックするものの、細々とlineするよりデートで話しをしている方が気持ちが入りやすいのが男性です。
スタンプばかりで会話が成り立たないなら、しばらくline会話をやめてデートでたくさん会話をするようにしましょう。
そうすれば自然にスタンプが減っていき、会話が成り立つようになります。
まとめ
女性は気軽に会話に盛り込むlineスタンプですが、男性は使い方が女性とは違います。
スタンプでしか会話が繋がらないなら、lineの使い方を二人で話し合ってみましょう。
Line回数やタイミングも、お互いの時間を大切にしながらの事ですから、「既読で返事がなくても繋がっている」ことを心に刻んでおくとよいですよ。