好きな人が受け身男子の場合の付き合う為の喜ぶアプローチ法
そもそも男性は狩りを好むハンター性質なのですが、最近の男性は美意識が高くなったと同時に受け身の男性が多いようです。
女性が積極的にアプローチすると「肉食女子」と言われるので、引き気味でアタックできないこともあるかもしれません。
もし、自分が好きになった人が受け身男子だった時、どんなアプローチで付き合うまでに持っていけばよいのでしょうか。
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受け身男子の性格をまずは分析してみよう!
アプローチするためには、相手の性格を把握してじっくりと攻めていくべき。
受け身男子は、ナイーブで傷付きやすいのでガツガツ攻めると逃げてしまいます。
基本はインドア派
受け身男子は自分からアプローチするのは苦手です。
なぜなら、好きな女子にアタックしてフラれた事を考えるだけで悲しくなるからです。
ですから自分から出会いを求めてさまようことはなく、できるだけ自分のテリトリーの中で生活しようとしています。
自宅派も多く、親の庇護を受けて生活することで自分自身を守ってもらおうと考えていますので、どんどん消極的になっていく悪循環です。
親の愛情を受けて育っていますので、打たれ弱く争いを好みません。
誰かと競い合うくらいなら、ぬるま湯につかったまま眠っているほうが好きなのです。
押しの強い女性は苦手
傷つくことが嫌いですから、当然ですが人を傷つけることも好みません。
大胆にアプローチされても断り切れず、だからといって受け入れることもできないどっちつかず。
相手がイラついてキレようものなら脱兎のごとくに逃げ出します。
ですから最初のアプローチに失敗すると「危険人物」として警戒され避けられるようになるので、焦らずゆっくりアプローチする心構えをすべし。
まずはデートに誘って親密になろう!
見ていたり話しをするだけでは、受け身男子はあなたの気持ちには気づきません。
好意を持っている事は感じても、自分からは遊びには誘うことはありませんから、まずは上手く誘い出すことが肝心です。
誘いに乗りやすい口実を作ること
受け身男子は自分から進んで何かをすることはないのですが、男性としてのプライドだけは持っています。
頼りにされれば「自分もまんざらではない」と思うので「あなたなら頼める」「あなたの力が必要」と自尊心を擽ることから始めましょう。
相手の得意とすること、自慢に思っていることを利用して「〇〇くんが詳しいって聞いたから」「私一人だと自信がないんだけど」と「頼りにしているから一緒に来て欲しい」と言えば「ここは男らしくいいとこを見せよう」と思うはず。
一度断られたら日を改めて「一人でやってみたけど全然だね」「上手くいかなくて本当に困っている」「時間がないのにどうしょう」など「自分がいないと困る」事をアピールしてみるのも良いでしょう。
ここまでやっても乗ってこないなら「恋愛する気持ちがない」とスッパリ諦めることも大切。
あまりひつこいと「関わりたくない」と距離を置かれてしまいますので注意しましょう。
好きと告白させようとは思わないこと
受け身男子は、自分から告白してフラれる事を怖がっていますが好意を持たれれば悪い気はしません。
何度か一緒に出掛ける機会が増えるのは、相手もまんざらではないと考えて良いでしょう。
それまでには、相手の顔をみながら自分に好意を少しはもっているかは細かくチェック。
決して焦って、ベタベタしない事。
あくまでも友達以上の絆をしっかり作ることが大切です。
相手のパーソナルスペースにじわじわと入れてもらわなくては前には進みません。
まずは昼間の明るい時間に、一緒に遊びにでかけ「二人でいると楽しい」「もっと一緒にいてもいいな」とメモリーさせること。
そのためには「〇〇くんといると楽しい」「頼りになる」など自尊心を擽ることも忘れずに。
本人が男として女性から見られているのだと自覚すれば、その後の告白もうまくいくでしょう。
告白は気軽にメールを使うこと
受け身男子から告白することはないので、デートに何度も出かけるようになれば脈ありと考えて告白しましょう。
デートのお礼などを兼ねて、サラッと「これからも一緒にいたいな」とか「今日も楽しかった、ありがとう。〇〇君がもっと好きになっちゃった」とジャブ程度がベスト。
返事をせかしたりしてはいけません。
相手があなたを意識し始めたら「彼女として見てくれる?」と聞いてみるといいでしょう。
ここまでやっても中途半端な態度しかとれないなら、恋愛しる気持ちがないとすっぱり諦めましょう。
煮え切らない受け身男子と付き合えたとしても、その後に幸せになれる確証はありません。
まとめ
受け身男子を落とすには「空気のように側にいても楽」「安心できる」彼女であること。
受け身男子も男ですから、迫られて関係を持ってしまうことはあるかもしれませんが「向こうから迫ったから」と言い逃れされるだけ。
じわじわと近づき「気がついたらいつも側で笑っている」そんな女子になれば「実は僕も好きなんだ」と甘い言葉が返ってくるでしょう。