処女の彼女は重いなんて噂を聞くと「どうしょう…」と不安に感じる人もいるでしょう。

誰だって最初からテクニックを身に着けているわけではありません。

男性だって童貞から始まるのですから、女性の処女性に難癖つけられるのも不本意。

男性の本音はいったいどうなのか、処女についてどう考えているのか紹介しましょう。

十人十色、処女だから彼女にしたわけじゃない

女性の体は、自分が思っているよりも神秘的で、本人も本当に自分の体を知り尽くしているわけではありません。

彼女が処女なことに戸惑いを感じる人もいれば、大切にしてあげたいと愛おしく感じる人も。

それぞれ性格や考え方によって受け取り方は違うのです。

自分が気にしているほど、彼氏は気にしていないものですから、あまりくよくよ考えないのが一番。

処女だから恥ずかしい、未経験だと彼氏が重く感じるのではないか？なんて考える必要はまったくありません。

１．自分が初めてだと、やっぱり嬉しい

男性は、自分にだけ心と体を開放してくれることに喜びを感じます。

処女であれば自分がどうすればいいかも未知数ですから、たどたどしい仕草に「自分が守ってあげなければ」と思い入れも深くなるとか。

自分好みのセックススタイルにも、処女は馴染みやすいので「自分が手取り足取り教える」事にグッときてしまうようです。

２．大切にしたい気持ちが大きくなる

男性はできるだけ早くに一人前になりたいので、童貞であることを恥ずかしく感じ風俗などで経験することも少なくありません。

その反面、女性が処女を喪失する大切さも理解していますから「自分が初めてでいいのか」「後悔しないだろうか」とも思いますし、「自分を選んでくれたのなら大切にしたい」気持ちも大きくなります。

処女を失うことが、後々に良い思い出として残るようにする責任感もあるので「焦らずにゆっくりと」導こうとも思うのです。

彼氏がなかなか最後までの行為にいかないのも「少しずつ体を重ねる行為に慣れて欲しい」から。

ガツガツされるよりも、大切に思われていると安心してください。

３．しっかりしているんだな・・・と感じる

最近は、性体験が低年齢化していることが問題になっていますが、みんなが中途半端な気持ちで体験するわけではありません。

自分を大切にする、性体験のリスクを踏まえたうえで「誰でもいい」のではなく、「この人なら」まで待っていたのだと思えば「自分を大切にしている」と男性が考えるには当然のこと。

自分を大切にできる女性は、他人にも気配りができる素晴らしい女性であることが多いですから、男性の気持ちもより強くなるのです。

４．自分が大人の女性として作り上げる喜びを感じる

処女の彼女が、次第に感じるようになる姿を見ることで「自分がここまでの女性にした」満足感を得ることがあります。

特に大人の男性になると「まだまだ原石な彼女がどこまで変身するか楽しみ」と手取り足取り教え込む人もいるのです。

まだまだ未知数の女性を、自分が高みに登らせていく快感も男性は感じているのでしょう。

５．本当に処女なんだろうか…と勘ぐってしまう

「処女は挿入しにくい」が定説、しかしながら年齢と共に膣の筋肉は衰えていきますので「思ったより痛くない」「自然に挿入できてしまった」人も少なくないのです。

この他に「一人エッチ」の経験者は、男性器が挿入しやすくなることのもありますので、「初めてにしては…」と複雑な気持ちになる男性もいるかもしれません。

処女＝血が出るという認識も広くありますが、出血を伴わない女性も多くいます。

皆さん処女に対して夢やロマンを持ちすぎているのではないのだろうかと思います。

６．気疲れしてしまう

男性の中には、処女であることに気を使ってしまい「楽しむことができない」と感じる人もいます。

セックスは二人で楽しむものですから、こんなわがままな考えは持たないで欲しいもの。

とは言っても、相手が初めてなのですから気を使ってしまい疲れてしまうのも仕方がないというものです。

これが「処女と付き合うと面倒くさい」といわれる所以なのかもしれません。

色んな人がいますから、こう考えてしまう人がまったくいないわけではありませんし、仕方がないのかなとも思います。

７．自分の体に気を使っていない

経験のある女性は、デリケートゾーンのケアも気配りしていますが、処女の場合にはそこまでケアが行き届いていないことがあります。

多数の女性と関係を持った男性は、その女性たちと比較してしまう傾向があり厳しい意見もあります。

あまりきちんとしすぎると「慣れてる」とも思われてしまうこともあるのでなかなか難しい問題でもあります。

まとめ

大体の男性は、自分の彼女が処女であっても気にしないと答えていますし、愛情が深まり愛しい気持ちが膨れ上がる傾向にあります。

処女であることが重荷になるのではないか、引かれてしまったらどうしようなどは考えなくても大丈夫。

心も体も彼にゆだねて、二人だけの素晴らしい時間を過ごせるようにしてください。