こじらせ女子が結婚できない理由とは?対処法教えます
こじらせ女子ってご存知ですか?
アラサー世代に多い「こじらせ女子」ですが、恋愛経験はあるものの上手くいかない為に、「私って結婚できないかも」「恋愛に不向きなんじゃ・・・」と思い込んでしまい、負のスパイラルにドップリはまりこんでしまいます。
最近では「東京タラレバ娘」というドラマが「こじらせ女子」をテーマにしてましたね。
そんなこじらせ女子にならない為には、抜け出す努力をしないとどんどん恋から遠ざかってしまうことになってしまうかも。
今回はこじらせ女子になりたくない!脱出したい人の為に対策をまとめていきます。
TITLE LIST
こじらせ女子って何?もしかして私もこじらせ女子かも!
自分に肯定的になれず常にマイナス思考。
三次元より二次元が楽だし、私なんて男性から興味を持たれる事もないし。
女子力上げるよりも、私らしく生きたいし文句を言われるのも嫌!
こんな女性は「こじらせ女子」なんです。
あなたはいくつ当てはまりますか?
- 自分には魅力がないし自信もない
- 甘えベタ
- リア充とか私には無関係
- やる気が起きない
- お一人様上等
- 褒められても素直に受け入れられない
- 女性らしさって何?とか思う
3つ以上当てはまる人はこじらせ女子になっている可能性が大です。
「私は私らしく」と「協調性がない」のは別物。
大人のマナーとしては、人と協力したり共に何かをやり遂げる事も大切です。
こじらせが酷くなると、恋愛結婚だけでなく社会的にも調和が取れなくなり、仕事にも差し支えが出てしまいます。
早期に解決して、マイライフを実りのあるものにしましょう。
こじらせ女子になる原因は?
基本的には「自分に自信がない」「持てない」のが最大の理由です。
1つの事に打ち込めなかったり、意見を出せない、何かをやっても上手くいかない為に「何をやっても私は駄目なんだ」と全てを否定的に考えてしまう癖がついているのです。
そうなると対人関係にも自信が持てないので、友人関係にも異性にも消極的。
人に褒められても「お世辞」と捉えるのでマイナス思考を拗らせていくのです。
こじらせ女子になりやすい考え方
何かを失うのが怖い・・・こじらせ女子
恋愛や友人関係など人と向き合うのが苦手で「嫌われたらどうしよう」と常にビクビクしています。
恋愛マンガやゲームに逃避してしまい、夢の国で生きていくのが一番楽だと割りきってしまいます。
現実にはない恋愛にハマる女性が多いので、リアルな恋に嫌悪感を感じます。
家庭的な自分が大好きなこじらせ女子
料理も上手で、家庭的な事はそつなくこなせる。
そんな自分は「結婚相手には最適」とばかりに異性にも同性にもアピール。
周りからは「イタイ女」と思われたり嫌われているのに気づきません。
恋愛が上手くいかないと「私を振るなんて」とおかんむり。
母性をアピールしすぎて周りはドン引きしています。
私って個性的だから!の勘違いこじらせ女子
個性的というのは他人が個人に対して評価をする事。
自分ありきなので、合わない相手を徹底的に攻撃します。
いつまでも「お洒落で個性的」な自分をアピール。
精神年齢が低い「イタイ女」として煙たがれます。
自分なんて・・・の自虐的キャラこじらせ女子
何かというと「私なんて・・・」が口ぐせ。自分がこうなったのは回りが悪い・親の責任と人になすりつけるタイプ。
努力もせずに最初から諦めていてはこじらせるだけです。
こじらせ女子にならない!脱出するには?
不安はさっさと解消する
最初からできない・嫌われるとマイナス感情では相手や回りに良い印象は与えません。
どんな事も最初から上手くいくわけがないのです。
ダメで元々と何にでも挑戦する気持ちを持ちましょう。
次は上手くいくはず!と前向きな気持ちで考えましょう。
感謝を口に出すこと
こじらせ女子の特徴として「褒められても実感できない」感情があります。
このような人は人に感謝をする気持ちを忘れている事が多いのです。
親が何かをするのは当たり前ではなく「ありがとう」の気持ちを口に出してみましょう。
人に感謝をする癖をつけると褒められると素直に受けとれられるようになります。
日々の食事や美しい花や季節にも「感謝をする」気持ちをもってください。
笑うことが一番のエネルギー
楽しいこと嬉しいこと面白いものを見れば気持ちがハッピーになります。
1日1回楽しいことや面白い!と思える発見をしてみてください。
人と交流を持つこと
こじらせ女子の友人はネットの中や画面の中なんて事が多いようです。
SNSが悪いわけではありませんが、一緒に笑ったり触れあえる距離にある人と交流を持つようにしましょう。
家族や同僚など身近な人とコミュニケーションを持つことで広い世界にも興味がどんどん出てくる筈です。
無理に合コンやパーティに参加しなくても、楽しいことを増やしていくつもりで人の心の交流を持ちましょう。
まとめ
年齢が高くなれば、若いときのように体も動かなくなるしファッションやメイクも似合わなくなります。
若いから良いとか綺麗ではなく、年齢に合わせた楽しみ方や美しさがあるのです。
それに気づけば「こじらせる」事よりも「自分の殻をやぶる」事の方が楽しいと感じるはずです。
足踏みは誰でもあること、輝く自分が一番自分らしいと言うことを少し考えてみてください。