男性のボディタッチで、あなたが本命か下心かわかる!
壁ドンや頭ポンポンなど、少女マンガの主人公のドキドキする行動や、ボディタッチに一喜一憂しているあなた。
少女マンガは女性の理想や妄想で成り立っているものと思っていませんか?
実際に、自分が好意を持っている男性から、そんな風に優しくされたりボディタッチされたらどうしますか?悪い気はしませんし、むしろ『嬉しい!』と思う筈です。
男性からすれば『男たるものベタベタ女に触れるか!』でボディタッチと言うのは特別な意味を持っています。
男性のボディタッチにはどんなものがあり、どんな気持ちでやっているのでしょうか?
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男の人はどうしてボディタッチするの?
普通は『女性の体に触れる』のは好意の表れと言われます。
嫌いな人や知らない人にいきなりボディタッチする人はいないはずです。
セクハラのように『ただ触りたい』のは別として何か意味があるものなんです。
ましてや好意を持っている女性に、意味もなくボディタッチして嫌われでもしたら最後、泣くに泣けません。
小学生が好きな子に意地悪をしたり、突き飛ばしたりするのは『照れ隠し』や『自分に注意を引きたい』が為の幼いながらに考えた末の行動です。
大人になり常識や分別がつくようになると、自ら女性に嫌われるようなボディタッチをするとは考えられないのです。
シャイな日本人はボディタッチが苦手
日本は長く『武士』が統一してきた国で堪え忍ぶ事が美徳として、脈々と流れています。
欧米文化が溢れていても、イタリア人のように『女性を見たら褒めるのは当たり前』欧米人のように『レディファースト』ではありませんから、『男が女性を褒めたり、触る』と言うのは日常的に考えた事もありません。
付き合っていれば自然にボディタッチもするでしょうが、そうでない場合に男からベタベタと触れば犯罪行為ととられても仕方がありません。
そんなリスクを背負ってまで、女性にボディタッチするとも考えられないのです。
ところが『友人』や『サークルの仲間』のように親しい関係になると、肩を叩いたりと軽いボディタッチも増えてきます。
男性はどうしてボディタッチしてくるの?
プライベートで仲良しの男性と食事に出掛けたり、会社の飲み会でもボディタッチはちょこちょこ発生します。
友人であっても『もっと距離を縮めたい』と思えば、スキンシップの1つとしてボディタッチもあります。
この距離を縮めたいには『友情もあれば恋愛感情』もあるので、ボディタッチされたから『本命』とは言いがたいですし、中には下心だけでボディタッチする男性もいます。
これを判断するのは、相手と過ごした時間で判断すべきだと思います。
親しくない男のボディタッチは危険信号
合コンや新入生の歓迎会など、見知らぬ男性と交流を持つようなシーンでは、これから会話をして相手を知るわけですから、いくら話が盛り上がったとはいってもボディタッチをしてくるのはマナー違反。
間違いなく下心があるので、女性の反応を見ながら『押して落ちるか』を判断していると考えましょう。
飲み会の席で声を荒げてやめさせる女性はいませんから、その反応を見てエスカレートする場合が多くなります。
遊びの恋をするつもりがないのなら、やんわりとではなく笑顔でボディタッチをやめて貰いましょう。
自分を安売りしても何も良いことはありませんし、品格を落とすだけです。
ボディタッチは、お互いの気持ちがぴったりとピースにハマった時が一番ベスト。
心を許した友人でも、節度を持ったタッチなら許しても構いませんが『もしかしたら1回はイケるかも』なんて下心には乗らないようにしなくてはいけません。
親しき仲にも礼儀ありですから、過度なスキンシップは避けるべきです。
本気?それは友情?それとも下心
親しくなりたい気持ちが逸ると、ついボディタッチになり表れますが、そこに至るまでに何等かのアクションがあるかないかが大きなポイントです。
『好き』や『付き合おうか』のようにダイレクトではなくても『今度一緒に出掛けようか』のようにデートの誘いが何回もあったり、小まめに連絡をくれたりと『本気メーター』があるか『誠意がある』のかも判断基準になります。
友人同士でも、一人の人間としてお互いに高め会える間柄であれば、自然なボディタッチはあると思いますが、この場合には『気にならない』くらいにお互いが自然体である事が多いので、特に気にする事もないと思います。
まとめ
男性のボディタッチを本気か下心かを判断するのは『誠意ある行動』であるのか『本能的にやっているか』です。
これを瞬時に判断するのは、恋愛経験を積まなくてはなかなか分らないものですが、本気であればあるほどに男性はボディタッチ出来なくなります。
軽々しくボディタッチする男性はノーサンキュー!あなたを本当に心から愛しいと思う男性だけにボディタッチされてください。