知りたい男性心理

バレンタインに告白ってあり?知りたい男性心理と成功する方法

バレンタインが近づき女性の皆さんはドキドキされているのではありませんか?

もし告白してダメだったらどうしよう。

そう考えると、気もそぞろになってしまいます。

バレンタインは女性だけでなく、男性も「幾つチョコを貰えるのか」「本命の女性からのチョコを貰えるのか」の正念場です。

ですが全ての男性が告白を待っているか・・・と言えばそうでもないようで、実際にバレンタインに告白して成功しない確率も高いのをご存じでしょうか?

はたしてバレンタインの告白はありなのか、ないのか気になる男性の気持ち(男性心理)を含めて今回はまとめます。

バレンタインに告白ってあり?知りたい男性心理と成功する方法

バレンタインのチョコは貰うと嬉しい!でも告白は別

男性にとってはバレンタインにチョコを貰えるのは「男性として意識してくれている」誇りみたいなものがあるので、多くの人はチョコを貰うと嬉しいものです。

ましてや好きな女性からチョコを貰うと飛び上がるぐらいに嬉しいのです。

ですが「知らない女性から貰えない」と答える人も多く、バレンタイン前には何らかのアプローチで自分の存在を相手に知ってもらったり仲良くなっているのが基本。

確かに「顔見知り」程度の女性にチョコを渡されて告白されても困りますね。

チョコを渡して告白する為には、バレンタインまでに本命の相手と親密になっておく必要があるようです。

バレンタインに告白したいなら、彼と仲良くなるべし!

さすがに知らない女性から「好きです」とチョコを渡されても困ります。

自分だって知らない男性からいきなりプレゼントをされて「付き合ってください」と言われても困りますよね。

先ずは、相手と会話をしたりLINEでコンタクトを取れるくらいになっておく事が大切。

知らない人からの告白は、男性は困りますし返事もしようがありません。

最悪はチョコを受け取ってもらえなくなってしまいますから、事前の準備が大切なのです。

バレンタインに告白ってあり?知りたい男性心理と成功する方法

バレンタインは質よりも心で渡そう!

「せっかく渡すのだから、高級なチョコを渡した方がいいのでは?」そうかんがえがちですが、男性が期待しているのは物より気持ちです。

自分のことをどう評価してくれているのか、どんな風に感じているのかを正直に伝えてくれることが一番嬉しいのです。

高価なチョコよりも、気持ちがこもった一言の方が男性は嬉しいもの。

時間をかけて選んでくれたり、一生懸命にラッピングしてくれているなど「心」が感じられることが彼のハートをがっちり掴むポイントになるのです。

手作りチョコを渡したい女性もいるようですが、すでに親密な関係以外はこれは避けた方が無難です。

手編みのマフラーと同じで「そんなに仲良くない女性からの手作りは重い」と敬遠されてしまいますので、市販で洒落たものや「美味しい」チョコをチョイスするようにしてください。

バレンタインに告白ってあり?知りたい男性心理と成功する方法

緊張してうまく話せないかも・・・そんな時にはメッセージカードが効果的

普段は気軽に話せる仲であっても、バレンタインで告白をする場合「どうも緊張して上手く気持ちを伝えられない」ことは良くあります。

緊張してしまうと、相手にもそれが伝わってしまうのでせっかくのバレンタインが台無しになってしまいます。

そうならない為には、チョコに簡単なメッセージカードをつけておきましょう。

さりげないメッセージの中に気持ちがこもっていれば相手も嬉しいものです。

男性からすると「なんかあるのかな」と待っているよりも「はい、これバレンタインチョコ。メッセージはあとで読んでね」と渡された方がドキドキ感が高くなるそうですから、やる価値はあると思います。

告白したら「返事はこんどでいいよ」とサラッと立ち去りましょう

バレンタインに告白をする人は、返事をホワイトデーまで待てない人もいるでしょうが、ドラマやマンガのように「実は俺も・・・」なんてことは期待してはいけません。

とくにまだ友人関係にあるような場合、返事をもらったり待っている間は気まずいものですし、男性は即答を迫られると思考が停止してしまうので「ごめん」とか「考えさせて」と口にしてしまいやすいのです。

一度脳が否定的になると、落ち着いて考えてもマイナスな答えしか浮かばなくなってしまいます。

良く「もじもじしながら渡すと可愛い」とか「甘えたしぐさで渡そう」なんて書いてあるところもありますが、逆効果になってしまう確率が高いです。

男性には「考える間を与えない」事が大切で、あとでゆっくりチョコとメッセージを読みながら「どんなに勇気をだしてくれたんだろう」と余韻をもたせるのが大切。

一時的に「可愛いな」と思っても、男性は理性的な生き物ですから周りから「そうかな」と言われると熱がさめます。

まとめ

バレンタインの場合、相手が確実に自分に気持ちが傾いていると感じている時でも、できるだけ告白の返事はあとでもらった方が良いです。

男性は「即答した方が男らしい」と考えるものなのですが「自分の気持ちに迷いがある」時には誤魔化しやすいです。

色よい返事のようなあいまいな答えをもらうよりも、真剣に考えて返事をもらえば自分自身もすっきりするはず。

それでハッピーな答えではないとしても「告白して良かった」と思えるなら次の恋にも前向きになれるはずです。

バレンタインに告白したから、必ず成功するものではありませんが、モヤモヤした気持ちを持っているならこの機会に告白してみてはどうでしょうか。

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