いくのが早い彼氏の原因と改善策を考えてみよう!
私に魅力がないのかなんなのか。
これで二人の関係が上手くいかないとガックリしてしまいます。
そのうちにセックスレスカップルになってしまうかも・・・
なんて考える前に彼が早くいってしまう原因を考えて対策をしていきましょう。
TITLE LIST
彼氏が早くいくのには原因がある
早漏でもある、エッチが早い原因は彼女ではなく本人に何らかの要因があるものです。
包茎の男性はいくのが早い人が多いと言われているのですが、多くは心理的な問題を抱えている為に自分ではどうして良いか分からなかったり、実は悩んでいて打ち明けられない事もあるのです。
特に早くいく原因の中でも多くを占めている「過敏性」が原因です。
男性の「あれ」自体が過敏に反応してしまうので、挿入すると刺激が強く我慢できずにいってしまいます。
身体はいたって健康で、若い人やスポーツを好む人にも多く、パートナーである彼女の手助けが必要です。
また最初の体験で相手を満足させられなかった事や、エッチの体験が少ないために、興奮すると先にいってしまう男性もいます。
女性が不満に思うように、男性もこのままでは嫌われると余分なストレスを溜め込んでしまい、余計に早くいってしまうようになってしまうのです。
彼が早くいくのを食い止める為には
先ずはパートナーとの信頼関係をしっかりと持つこと。
相手が早くいってガックリしていても責めたりしないことです。
自信を持たせるために、二人でより良い時間を作りながら持続性を高めてあげましょう。
挿入したら暫く抱き合って気持ちを確かめあう
挿入すると、お互いが頂点に達するまでピストン運動を続けますが、早くいってしまう彼氏にこれを強いると、いつまでたっても改善できません。
刺激を受けると先に快感を感じていってしまうので、女性からコントロールするように働きかけます。
前戯の時に、こちらからアクションを起こして挿入の前に一度快感を覚えてもらいましょう。
エッチに対して興味が薄く、その為に早くいってしまう場合は注意が必要です。
一度前戯でいってもらったら、しっかりとコンドームをつける事。
一度射精すれば、拭いても精液は残留したままですから、妊娠を望まないならきちんとした避妊をしておきましょう。
刺激に馴れさせる
自慰では自分で強度をコントロールできますが、女性の膣圧は個人差があるので、男性がそれになれるまでは大変な事もあるようです。
自慰をしない人や回数が少ないと、刺激に弱く挿入するとすぐに波がきやすくなります。
自慰は恥ずかしい事ではありませんし、それをする事でより二人の関係をより良いものにしていけます。
本人が早いのを気にしているようなら、自慰をすすめてあげてください。
動きを工夫してみる
エッチ慣れしていない男性は、どうしても挿入後の動きがマンネリになります。
ピストン運動では、女性が快感を感じる前に彼の方がいってしまうのは当然です。
特に彼女をいかそうと全力で動けば、早く快感の波がやってきていってしまいます。
ピストン運動を繰り返すより、腰をゆっくりと回してもらうようにしてください。
お互いに快感をじっくりと楽しめますし、騎乗位になれば女性が彼氏をコントロールしやすくなります。
早くいかせない為には、主導権をギリギリまで女性が握ること。
彼氏の快感をこちらがコントロールすると、興奮度もアップして自分もいきやすくなります。
相手を焦らしながら、自分がいきやすくするのも大切ですよ。
エッチの途中で一息入れる
本当に休憩するわけではなく、体位を変えてみたり、ピロートークを楽しんだりとエッチに神経を集中するだけでなく楽しめるようにしていきます。
これで彼氏の気持ちが落ち着き、抑えられるでしょう。
体位を何回も変えて、気持ちを切り替えてもらうことで問題も改善しやすくなるでしょう。
エッチの回数を増やしてみる
気持ちが焦ると、どうしても早くいきやすくなります。
「今日はゆっくりたくさん愛し合おうね」と、時間をかけたいことや余力があるならエッチ回数を増やしたい事を話しておきましょう。
回数が少ないと一度に射精をしようとして持ちが悪くなります。
調子が良いときで構わないので、エッチ回数を増やしていくようにしていくと良いですよ。
回数を増やすことで、射精のタイミングや動かし方、角度などをお互いに感じていくと良いですね。
性欲は精子が溜まると高まり射精をするとおさまります。
この早く射精をしたい気持ちが身体を反応させて、先にいかせてしまい癖になると毎回早くいくようになるのです。
女性がそれを理解して持続力を高めてあげれば、徐々に改善されていきます。
エッチは二人で楽しむものです。
二人の呼吸がしっかりとマッチすれば、彼も我慢できるようになるはずですよ。
まとめ
多くの男性はピストン運動をすれば女性は喜ぶと思い込んでいます。
その為に、やみくもに腰を動かして先にいってしまいやすいようです。
ある程度のなれもありますが、ゆっくりとやっていけば必ず改善できるので、焦らずにサポートしていきましょう。