男女の仲が良くても、セックスが上手くいっているとは限りません。
案外彼氏とのエッチに不満を少なからず抱える彼女は多いもの。
男性は大きい方が自慢できると信じ切っていますが、「エッチが痛い」と悩みを抱える女性も少なくありません。
こうなると仲良しカップルも真剣な問題を抱える事になってしまいます。
アレが大きな彼氏と上手くエッチするにはどうすれば良いのでしょうか。
彼氏のアレが大きくて困っている女性に送る解決方法を読んでください。

「アレ」が大きすぎて困る女性が増えている
彼氏のアレの大きさは小さいより大きい方が・・・と思いますが、やはり良いムードになってから「入るかな」の恐怖心は拭いきれません。
中には挿入が痛くてエッチを楽しめないなんてこともありますから、大きすぎるアレも困りものですね。
何が困ると言えば「挿入が上手くいかない」「痛いから冷める」等の意見があります。
大きい、小さいは実際にセックスでは問題はありませんし挿入についてはローションを使えば、その点はクリアできます。
女性の膣は筋肉の固まりですから、非常に柔らかくできています。
でなければ、出産自体が無理な話ですよね。
ちゃんと膣がアレを受け入れる事ができれば、大きくても挿入は出来るのですが「準備が出来ていない状態」で挿入されてしまえば、それは想像通りに痛みがあります。
これは女性の問題と言うよりも、男性の手抜きとアレの過信に問題があると思います。
俺のアレが最強!と勘違いしている
アレの大きな男性は、学生時代には必ず同級生にからかわれます。
連れションしている仲間ならアレも日常的に見てますからね。
思春期にはコンプレックスなアレの大きさも、男性雑誌の「アレが大きいと女性はヨガル」などの下らない話に乗せられて、変な自信だけを募らせてしまうのです。
エッチを楽しむ、気持ちよくなるかどうかは二人の気持ちや配慮、丁寧な前戯と愛情あっての事です。
アレの大きさに自信があるだけに、前戯に時間を掛けて女性を喜ばせようという配慮が足りないのが問題だと思います。
大きくても愛情があれば平気なんです!
個人的な話ですが、私は留学経験もあり彼氏の多くは外国人です。
よく「外国人のアレは大きい」とか「フニャフニャ」とか言いますが、それは国や体格によっても異なるので、日本人だからとか外国人だからといって、アレに大差はありません。
何が違うかと言えば「女性を喜ばせる事が当然」と考えている事です。
愛情表現はストレートにするのは「彼女が好きだから」だし、前戯に時間をかけるのもムードを大切にお互いに楽しみたいからです。
日本人の女性は恥じらいがまた外国人からすれば「可愛くて仕方がない」ので気合いも入ります。
同じ人間でこうまで違うのかというくらいにサービス精神が旺盛です。
日本の男性は何かと「雑誌やメディア」の意見を重視しすぎて「彼女の意見を聞かない」傾向にあるのが問題ではないかと思いますね。
大切なのは前戯でしっかり濡れる事とローションのタブル使い
いくら気持ちが盛り上がり、しっかり濡れていてもアレが大きい事で、摩擦が強すぎて入り口が擦れて痛みが強くなる事があります。
受け入れられる人もいれば、何をしても無理な事もあるので工夫は一番必要であるでしょう。
身体を離すと、摩擦が大きくなるので、できるだけ上半身を密着させた方が摩擦を抑える事はできます。
スローセックスで時間をかける
セックスは二人の気持ちがマッチしないと楽しくもなんともありません。
彼氏のアレが大きくて、怖くてエッチが出来ないなら無理して挿入しなくてもいいのでは?
最初から「挿入しなきゃいけない」と構えてしまっては二人の関係もギクシャクしてしまい最悪な結果にも繋がります。
彼氏も大切な彼女を傷つけたくないし、嫌がったり痛がるのを無理にとはいきません。
女性はデリケートですから「怖い」「痛いかも」と思うと挿入時に愛液が渇いてしまう事もあるのです。
そこでオススメしたいのは、スローセックス!
キスやスキンシップの時間をたっぷりと取って、気分を盛り上げていったり前戯に時間をかけるなど挿入以外の楽しみをしっかり二人で持つこと。
挿入を目的としたセックスよりも精神的な喜びを得るセックスを考えてみましょう。
その上でローションを使うなどしてチャレンジしてみてください。
恐怖心や痛みがある事を告げる
挿入だけが目的のセックスは虚しいだけ。
ただ奥を突かれてオーガズムを得られれば良いものではありません。
優しくして欲しい、痛みがあると辛いことはきちんと話し合うべき。
好きなら演技するより、正直に気持ちを伝えましょう。
まとめ
アレの大きさは男の器の大きさをあらわすものでもなんでもありません。
また大小が二人の間の障害になるとも思えないですよね。
お互いにエッチについて話し合ったり、どうすると気持ちが良いのかを考えるのが大切。
大きさにこだわるのはナンセンス極まりないですし、ほんの小さな事でしかないはずです。