好きでもないのに身体の関係は結ばないのが、普通の女性の感覚。

もしかしたら本命になれるかも・・・とすがったは良いけどセフレ止まり。

本気で好きになったら、セフレも卒業したいですね。

所詮はセフレ止まりと本命に昇格する方法など、詳しく解説します。

出典 net-aegis.com

セフレから本命になれる？なれない？

身体から始まった恋も、ポイントを押さえれば本命に昇格もできるもの。

先ずは今の関係が相手にとってどうなのかを冷静に判断しましょう。

連絡がきてホテルに直行するような関係であれば、相手は「セフレ」としか思っていません。

身体だけの付き合いと割りきっているので、先ずは食事をしたりする時間を作ること。

これに乗ってこないなら、男はあなたを完全にセフレとしか思っていません。

興味があるのはあなたの身体だけです、心に興味はありません。

見込みはまったくないと言えるので。諦めた方が良いでしょう。

スッパリ別れることで、お互いの関係を冷静に見ることもできます。

セフレから本命になる為に大切な事

いくら身体の関係（セフレ状態）とはいってもお互いに情はあるもの。

問題はお互いの接し方にあります。

相手だけに求めるのではなく、身体以外を求められる女になることでセフレ脱却は可能です。

相手の話を聞く寛容さ

セフレであっても、時にはお互いの愚痴や悩みも打ち明けたりするもの。

聞いているようで聞いていない、セックスしたらさっさと着替えて帰るような女性は「セフレ止まり」です。

興味がない話でも真剣に聞いたり、相手の気持ちを汲み取るような懐の深さがあるかないかで、セフレからの昇格も違います。

男性はセフレであっても話を聞いてほしい時があります。

セフレだから気兼ねをしない、そんな甘えもあるのです。

元気がなければ「何かあった？話してみなよ」と優しくしてあげましょう。

自分の気持ちだけを押し付けたり、自分だけが好きになったような恨み節は誰も聞きたくありません。

本命になるには、相手に本心を話させる安心感を持たせること。

振り向いて貰うためには、相手を理解して自分の懐深くに入れることです。

自分の気持ちを出すのは、相手の心を動かしてからですから、時間をかけて信頼を築きあげていきましょう。

相手に感謝の気持ちを持つこと

セフレはお互いが同じ目線でいるのですが、ホテルに行くにも相手の車を使いますよね。

会計は半々にしても、男性がリードするもの。

それ当たり前のように考えていたりしていませんか？

小さな感謝は積み重なると、喜びに繋がります。

お互いに時間も使うわけですから「今日は楽しかったね」とか「いつもありがとう」と言うのは当然ですね。

なんで女だけが、お礼を言わなきゃいけないの！なんて言ってはいけません。

セフレでも礼儀は必要ですし、お礼を言われて悪い気分にもなりません。

むしろ「お礼も言わないのは身体のみ」と女性が割りきっていると思われます。

親しい中にも礼儀ありですから、お互いに気持ちの良い付き合い方を心がけましょう。

セフレから本命に昇格するには努力しかない

セフレになった事で「都合の良い女」であるのは事実。

その相手の本命になるより新しい恋をする方が簡単です。

ですが「本気になった」時には、今までの時間をチャラにするくらいの努力が必要です。

焦らずにじっくりと彼との関係を再修復するくらいの気持ちがなければ、待っているのはズルズルしたセフレ関係の継続か別れだけです。

これが無理なら諦めるしかないので、心を入れ換えるくらいの気持ちで頑張りましょう。

連絡がきてもすぐに会わない

相手はセフレだと考えていますから「セックスしたい」時に連絡をしてくるでしょう。

これに応じている限りはセフレのままです。

会いたくても「女の価値を上げる」為には「今日は食事だけなら」と身体のみの関係を減らすこと。

相手が離れていくのを恐がり応じているようでは無限ループにはまるだけです。

セフレをやめたいと正直に話す

セフレであれば「自分以外にもいるだろう」と考えるもの。

嫉妬心は抑えて「身体のみの付き合いはもうやめたい」と告げる事も大切です。

一人の女性として見てほしい気持ちを素直にぶつけること。

セフレとしてズルズルと付き合うより、一時的に距離を取るのも大切な事です。

一人の人間として、相手に向き合いながらどうするかを考えていくべき。

セフレには入れ込まない！これが鉄則

男性がセフレを彼女に昇格する確率は非常に低いです。

セフレになった時から「都合が良い女」としか見ていないので、恋愛感情がわかないのが本音。

女性は身体を重ねると情がわきますが、男性は割りきっているので「じゃ、別れようか」と切り出される確率の方が高いですね。

彼女には清楚さを求めるのに対してセフレには身体の相性を求めるのが男性。

彼女になりたいなら、身体以外の見た目のポテンシャルを上げる必要もあるかもしれません。

まとめ

運よく本命になれても「結婚は考えられない」という男性もいます。

セフレはセフレ、彼氏は彼氏と自分の中でもきちんと線を引くこと。

いつか本命になれるかも・・・とセフレを受け入れるより、彼女にしてもらうために自分を磨くべき。

セフレから脱却し本命になっても長続きしない人も多いので、当たって砕けたら今度は本気の恋を探しましょう。