翌日も初体験の痛みが取れない!いつまで続くの?
初めて彼氏が出来た女性は、いつかはやってくる初体験に不安を隠せませんよね。
初体験は「痛みがある」「出血がひどい」など、噂もあるので実際に初体験が終わった後に痛みが残ると不安も大きくなります。
一生に一度の大切な初体験を良い思い出にする為にも、痛みを早くに楽にしたいもの。
翌日まで痛みが取れないと、いつ楽になるか不安になるものです。
初体験の痛みと、それが治まるまでどうすれば良いかなどをまとめました。
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初体験の痛みはメンタルとも関係あり
どんな事でも、初体験というものには「恐怖」や「心配」が付き物です。
周りが痛いと言えば「初体験は痛いもの」と脳にインプットされてしまいます。
初体験のようなデリケートな問題は、友達にも相談できないので「痛かったらどうしよう」の気持ちを抱えたままに迎える事になりがち。
恐怖や心配を抱えたまま済ませてしまうと、「痛かった」だけしか感じる事がなく、あんな痛いならもうやりたくないとまで思ってしまいますね。
処女は痛みを感じるものなの?
処女は、処女膜がありそれを突き破られると痛みがあると考えている人が多いようです。
でも処女でもタンポンを入れられる人もいますし、実際に自慰をした時は痛みがない人もいます。
女性の膣は、つねに粘液で潤っているので太さの限られたものは痛みを感じる事はないのです。
膣は柔軟性もあるので、きちんと挿入はできるのですが、通常は入るサイズ以外を押し込めば、痛みが起きるのは普通のことなのです。
挿入した痛みは直ぐに消えるのですが、初めての恐怖で身体が緊張したりする事で、膣内にものが入った違和感があり、その間痛みを感じやすくなります。
この違和感が残ることにより、翌日も痛みを感じるようになるのですね。
痛みを軽減したり、翌日以降楽になるようにすれば、人生で一度しかない素晴らしい時間を思い出にできるのです。
初体験で痛い!なんで私だけこんなに痛みが続くの?
初体験では緊張もあるので、膣内の圧力が強くなり無理矢理挿入すれば痛みも強くなります。
また粘液が上手く分泌されてない状態では、挿入後に乾いてしまい摩擦で傷ついてしまうこともあります。
男性が配慮できる年齢であれば、挿入時の痛みやその後の痛みも少なくなります。
どうしても痛みが強いなら、その時に正直に話してリラックスできるようにしてもらいましょう。
痛みを翌日以降に持ち越さない為に
多少の痛みはありますが、翌日まで痛いのは膣内が濡れていなかった為に傷ついたり摩擦が強すぎている事が考えられます。
緊張をほぐす為にも、前戯を念入りにしてもらうこと。
これで挿入の時の痛みを軽減でき翌日には痛みも引いています。
恐怖心が続くと、エッチする度に痛みが起こり「エッチしたくない」気分になってしまいますね。
濡れていないのに挿入され、無理矢理動かされてしまうと摩擦で痛んだものが翌日にも残ります。
この痛みは2、3日で治まるので心配はいりませんが、1週間以上も続くようなら婦人科に相談してしてください。
炎症を起こしているようなら治療が必要になるので、恥ずかしがらずに診察してもらいましょう。
初体験後の痛みを軽減するには?
エッチは二人あっての事。
挿入の痛みがあるのであれば、彼氏にハッキリ話して前戯を念入りにしてもらったり、ローションを使い挿入時に膣が濡れている状態にしましょう。
エッチした後は、シャワーで優しく洗い流します。
シーツの上にはバスタオルを引くなどすれば汚れも気になりません。
無理に動かないようにお願いする
男性は夢中になると動きが激しくなります。
そうなると痛みも強くなりますから、挿入したら暫くじっとしてもらいゆっくりと動いてもらうこと。
エッチが素晴らしいものだと思えるようになれば、自然に痛みを感じなくなっていきます。
男性には初体験の恐怖心を話す
男性は最初から気持ちが良いだけですから、受け皿の女性の恐怖心は理解できないものです。
エッチを拒否すると「嫌われる」と痛みを我慢しても自分が楽しくありませんね。
彼女が恐怖心を持っている、痛みを感じている事を自分の事のように考えてくれる男性と巡り会うこと。
思いやりのあるエッチをしてくれる男性に身を任せれば、自然に痛みを感じなくなっていきます。
初体験は恥ずかしくない!
処女は恥ずかしい、だから痛みがあっても我慢してしまうひとがいます。
初体験を相手に伝えずに、経験者のように振る舞うことで痛みが強くなる事もあります。
耳だけで聞いた知識と、経験は異なるもの。
相手に伝える事で、彼氏からも優しくしてもらうことでお互いに素敵な時間を過ごせます。
まとめ
初体験後だけでなく、その後のエッチでも「痛みがある」人はたくさんいます。
慣れるまでは、挿入の違和感も強くなる事もあるので焦らずにゆっくりと良い関係を作っていく事が大切です。
恐怖心が消えた頃には、二人の時間もきっと素晴らしいものになっているはず。
痛みを我慢しない、ゆっくりと幸せな時間を作ることを考えましょう。