彼氏・好きな人に関する悩み

酔った勢いで恋を成就させて付き合う方法

恋に積極的になれない女性にとっては、アルコールの力を借りる事で相手に気持ちを伝えたいものです。

お酒には不思議な力があり、二人で飲んでいると異性が魅力的に見えるもの。

今回は、お酒の力を借りながらしっかり相手の気持ちを掴むテクニックを紹介します。

酔った勢いで恋を成就させて付き合う方法

お酒の失敗はビール・ゴーグル効果にあり

酔った勢いで一夜を過ごしてしまったり、lineやメルアドを交換してしまったなんて事はありませんか?

アルコールを摂取すると、脳が抑えていた理性鍵が開いてしまい、隣にいる異性が素敵に見えてしまうようです。

特に薄暗いbarで、バーテンが素敵に見えたり、離れている異性がよく見えたりするのもアルコールと照明、タバコによる空気の悪さが脳をマヒさせると言います。

恋のキューピットとして、このビール・ゴーグル効果を利用すれば、簡単に相手が落とせると考えがちですが、アルコールが抜ければ理性が戻るわけですから、たとえ一夜を過ごしたとしても「彼女」になれるとは限りません。

お酒が入ると、リラックスできるので会話も弾みますし、お互いに知らない一面が見えるようになります。

これは恋のスタート地点であり、ゴールではないので慎重にすべき。

お酒で盛り上った話が、お酒なしでもしっかりと会話に持ち込めるか込めないかで恋に発展するかが違います。

お酒で始まった関係は、長続きはしませんし一度で終わるもの。

告白の取り掛かりには良いとは思いますが、既成事実を作って彼女になろうという戦法は古すぎて使い物になりません。

お酒が覚めた後も、相手との接点が持てるような会話をする事ですんなりと連絡先をゲットできる事もあります。

お酒の席は、あくまでも自己アピールの場。

その後は、二人で盛り上がれる共通の話題を探しながら、好意があることを然り気無く伝えること。

お酒が入っている時に「好きです」と告白しても、多くは「お酒の席だから」とさらりと流してしまうのです。

酔った勢いで、先走った行動をしてもメリットはなんにもありません。

テンションも上がれば、ハグしたりキスしたくなるかも知れませんが「お酒でマヒしている理性」が酔いが覚めてからも持続しているとは限らないのです。

泣きを見ない為にも、チャンスを何回も作ることが先ずは必要です。

好意を持っている女性の積極性は好まれるけど、それ以外は迷惑?

女性からアプローチされて悪い気にならないのが男性ですが、だからといって「じゃ付き合うか」と言えばそれは別問題です。

相手が多少なりとも、好意を持っているのであれば事は上手く進みますが「友人」「同僚」でしか認識がないと酔った勢いでアタックしても気まずくなるだけです。

恋を実らせるには「自分を知ってもらう」「興味をもってもらう」事が大切です。

酔った勢いで相手をどうにかして自分のものにできたら・・・そんな簡単に人の心は動きません。

反対に気まずくなり、良い関係になるどころか嫌われてしまうことも。

目標を達成するまでに、お互いに何度も二人で食事を楽しんだり休日には遊びに出たりしているような「恋人未満」であれば、酔った勢いで気持ちを告白しても受け入れられるでしょう。

女性は好きになったらすぐに付き合いたいとか、彼女になりたいと「結果」を求めますが、良好な関係がしっかりと築きあげられたなら、彼氏と彼女として素敵なカップルになれるはずです。

酔った勢いでlineを交換した!これって脈あり?

lineの交換はかなり気軽に出来ますし、ブロック機能があるなどから酔った勢いで交換する事もあります。

スタンプも豊富なので、ちょっとした会話も楽しいのですが「line交換で彼女きどり」な言動は慎みましょう。

私もこの様なケースを何人か見てきましたが「lineくらいは特別じゃない」人も多いので、余程趣味が合わなかったり嫌いじゃない限りは教えるようです。

相手は、知り合いや友人感覚で返事やスタンプを送ってくるので、それに逐一反応して「私の事どう思ってるの?」と詰め寄ってしまいブロックされたなんて話も。

lineの一言よりも、目を見て話せる相手の言葉をしっかりと聞き取ること。

せっかくの連絡手段を自分から切ってしまうなんてもったいない。

酔った勢いでlineで告白しても良いの?

相手とline交換は終わっている場合、酔った勢いでlineでアプローチする事で気まずくなってしまう人もいるでしょう。

お互いにお酒が入っているならまだしも、こちらだけテンションが高いとしらけてしまいます。

好きな人にlineを送りたいなら、言葉よりスタンプで今の楽しい気持ちを伝えるくらいにしましょう。

仲良くなればなるほどに、酔った勢いの行動は慎重になるべき。

むやみに意味のないlineを送りつけるより、しらふで気持ちを伝えられる時間を酔った勢いで取り付ける方が間違いないものです。

「今度○○に行きませんか」を酔った勢いで取り付ける分には構いません。

その時には「酔った勢いですげど本気で誘ってます」と締める事もお忘れなく。

まとめ

お酒の勢いで、付き合うまでにもっていくのは、危険な賭けです。

その賭けに勝つには綿密な下準備も必要。

勢いだけで関係を迫るより、土台を作ってアタックすべし。

酔った勢いは、あくまでも最後の手段に残すべきかも知れません。

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