眉毛がつながる!?眉毛が濃い女性の理由と整え方
最近は太くナチュラルな眉毛が人気です。
ですが、あまりに太すぎる眉は女性らしさに欠けてしまう為になんとかしたいもの。
眉毛がつながる、女性の太すぎる眉毛や濃い眉毛の原因や整え方を紹介していきます。
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女性なのに眉毛が濃い!太すぎる!
野性的でハンサムな印象を与える眉毛ですが、眉毛がつながってしまうとケアも大変です。
ホルモンの関係はないと言われていますが、体毛が濃いと眉毛がつながったりと比較的濃くなってしまうようです。
女性の場合は、女性ホルモンの分泌を増やせば良いような気もしますが、それだけでは解決しない遺伝的なものもあります。
元々濃い眉毛であれば整えて女性らしく見せれば良いのですが「昔より眉毛が濃くなった」と感じるなら生活習慣や食生活から見直していきましょう。
女性はオス化している?
働く女性が増えたことで、慢性的なストレスを抱えやすくホルモンバランスを崩す女性が増えてきました。
髪が薄くなり、ヒゲが生えたりと体毛が濃くなる事も話題になりましたね。
更年期を迎えると、女性ホルモンが低下して男性ホルモンが増えるので、体毛だけでなく眉毛も変化しやすくなります。
特に眉毛が濃くならなくても、眉間のうぶ毛が増えて、眉毛がつながるようになってきたら要注意です。
眉毛が太い人は男らしい?
眉毛にまで栄養が行き渡る人は、行動力もあり男っぽくサバサバしている人が多いようです。
姉御肌で、リーダーとしても人に頼られるようです。
整えればあか抜ける!太い眉毛ほど手入れが大切
眉毛が太い、細いはトレンドもありますが最近は自分の眉毛を生かしたナチュラルなラインが美しいとされています。
むやみに細くするのではなく、きれいに仕上げる事で顔があか抜けて見えます。
つながった眉毛、濃い眉毛の整え方をマスターする事で、美人眉に近づきます。
美しい眉にするには
眉頭は鼻の延長線上で、書き始めが濃くならないようにします。
眉尻は、小鼻と目尻を繋いだ延長線上にし眉中から眉山は自然なカーブを作れば自分の眉の形を生かしたバランスになります。
長めに書くとシャープで知的な印象になり、短くすると可愛い雰囲気になるので好みで書き足します。
美しい眉毛の書き方と整え方
自分の眉毛の形を把握したら、無駄な部分を処理していきます。
眉間の部分はカミソリで処理します。
眉上の不要な部分も、カミソリで剃っていきましょう。顔用の電気シェーバーを使えば、負担もなくきれいになります。
眉山の下は、無駄な分だけ毛抜きで処理をしましょう。
眉毛が太いと、抜いて細くする人がいますが目の回りの皮膚は薄くてデリケートです。
気持ちは分かりますが、抜いてしまうと腫れてしまったり、生えてこなくなるのでカットして整えるようにしましょう。
左右の眉毛のバランスを確認する
顔は左右非対称なので、どちらがどうなっているかをしっかりチェックします。
先ずは眉尻を短く整え、眉の形をしっかり把握しましょう。
濃すぎると野暮ったく見えるので、量を調節しスッキリさせていきます。
眉ブラシで整えたら、はみ出る部分はカットしていきます。
左右どちらかの眉毛に合わせて整えるので、ベースにしたい眉毛を先に整えてから反対をカットしていくと良いでしょう。
きちんと眉毛を整えたら、太い眉毛をスッキリ見えるようにメイクしていきます。
眉毛メイクは、太くするだけでなく軽さを出すためにも大切なのです。
太い眉には眉毛マスカラがおすすめ
太い眉毛を優しい雰囲気にするので、眉山をナチュラルにしなくてはなりません。
ライトな雰囲気にするなら、ナチュラルなカラーを選ぶと良いですよ。
パウダーで柔らかく仕上げる
眉尻はパウダーを使いナチュラルに仕上げる事が出来ます。
ペンシルは形を作る為のものなので眉毛の太い人には不向きです。
パウダーを使ってみる
眉毛の濃い人は書き足しより、ぼかして自然にしたいので、パウダーで足りない部分を足すテクニックを使いましょう。
軽くぼかすだけで、眉毛がナチュラルに見えます。
太い眉毛を柔らかく見せる為にも、パウダーは必須です。
無駄だから持ってないなんて事にならないようにしてください。
眉のコンシーラーでナニュラルに仕上げる
眉毛をカラーリングするのも太い眉を自然にする為にも良い方法ですが、肌に負担をかけることを考えると眉用のコンシーラーの方が安全です。
カットしても、色が濃い眉は重く見えていてしまうようならコンシーラーでソフトな印象にする事で気になる濃い眉をナチュラルに見せられます。
ブラシで馴染ませるだけで簡単なので、整えたらやってみてください。
まとめ
太いからあまり悲観的に考えず、自分の個性として受け入れてしまえば気も楽になります。
手入れは確かに大変ですが、整えることで自分の眉を美しく見せることができるので眉毛をじっくりと観察しておくこと。
それができていれば、コンプレックスになることもありません。どんなこともポジティブに考えることが大切なんです。
自分の顔を好きであること、眉毛をチャームポイントとして好きになることからはじめてみましょう。