まつげが少ないと感じる方へ原因と対策方法まとめ
人形のようなハッキリした目元は女性の憧れ。
特にまつげが豊かであれば、印象も異なり目力もアップします。
海外の女性は、どんなに忙しくてもまつげメイクは欠かさないというくらいにきちんとしています。
最近はマツエクで目元を美しくキープする女性もいますが、まつげはデリケートなのでダメージが蓄積すると薄くなってしまう事も!
何がまつげを駄目にしてしまうのでしょうか?
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まつげが少ないのは生まれつき?それとも他に原因があるの?
まつげは目にゴミが入らないようにしたり、眼球を保護する役目をしています。
上のまつげの方が下よりも長く、まつげの毛根近くには知覚神経が集まっています。
敏感に異物を察知すると瞼を閉じて目を守ってくれているのです。
まつげが少なくなる原因!メイク落としで抜けてしまう
まつげのケアの中でも、メイクオフはまつげを休ませてあげる為にも大切な事です。
毎日のメイクオフで、まつげが必要以上に疲労すると抜けてしまい本数が少なくなります。
まつげの感覚が離れていたり、量が以前より減っていると感じたら注意しましょう。
正しいメイクオフを心掛けることにより、まつげが抜けるのを防ぎキープする事が出来るようになります。
まつげは専用のリムーバーで
最近のクレンジングは、濃いめのアイメイクも落とせるような宣伝がされています。
ですがデリケートな目元は、専用のリムーバーで落とすのが大切です。
専用のリムーバーを使えば無理矢理にメイクを落としたり、まつげを引っ張らなくてもキレイに落とせます。
クレンジングで全てを落とそうとすると、つい力が入りまつげを引っ張ってしまいます。
摩擦により、まつげが抜けるとどんどん薄くなり生えなくなってしまいます。
メイクオフは優しく丁寧に心掛けましょう。
まつげを増やす美容液にも注意して!
まつげケアの美容液は、まつげを元気にしてくれたり生え代わるまつげを早くに伸ばしてくれます。
ただし、正しい良法で使用しなくてはトラブルの元になります。
ダメージをケアする為の美容液で、まつげが抜けたり少なくなるようでは使用する意味がありません。
使い方だけでなく、トラブルが起きないようなものを選んでください。
ビューラーの使用、間違えてない?
ビューラーはゴムが劣化したら取り替えなくてはいけません。
古いゴムを使い続けると、まつげがダメージを受けてしまい切れ毛の原因にもなります。
また引っ張られて抜けてしまうと、毛根が痛んでしまい生えなくなることもあります。
ホットビューラーも使いすぎると、水分が奪われてしまい抜けてしまいまつげが少なくなってしまいます。
ビューラーのゴムは適度に取り替える事や、ホットビューラーは適度な利用を心掛けましょう。
マツエクやパーマはやり過ぎ禁止!
ハッキリした目元には欠かせない、エクステやパーマを施せばノーメークでも顔立ちがはっきりするので人気です。
接着剤やパーマ液でまつげにダメージを受けてしまい、まつげが抜けて生えなくなり本数が少なくなってしまう人も増えています。
過度にまつげを酷使すると、抜けてしまい薄くなってしまう原因になるのです。
アイメイクでまつげがスカスカになる!
美しく魅力的なまつげの為にアイメイクは欠かせません。
ところが、ボリュームを出すためのメイクやケア用品を使ってからまつげが少なくなってしまったと訴える人が増えています。
まつげもストレスにより脱毛症になったりもするんです。
エクステやマスカラのつけすぎで、結膜炎や眼瞼炎になると病気だけでなくまつげが抜けてしまったりする事があります。
毛根がダメージを受けると、生えなくなり薄いままになってしまいます。
早くにトラブルに気づく事で、治療を受けてまつげを増やす事が出来ますので、自己流で治さないようにしましょう。
薄いまつげをふさふさにしたい!そんな時にはどうするの?
肌と同じように、まつげもケアをすればふさふさ元気に育ちます。
自分のまつげをしっかり育てれば、短かったり少ないまつげも元気になるのは間違いありません!
マッサージで血行促進
瞼をマッサージする事で、血行を良くして栄養を隅々に届けることができます。
ホットタオルで、疲れた目を休めながら目の回りをゆっくりマッサージしましょう。
美容液で栄養を与える
まつげも髪と同じで栄養を与えなくては育ちません。
値段が高ければ良いのではなく、自分の肌に合っているかが大切です。
育毛成分でまつげを元気にすれば、ターンオーバーも早くなりふさふさになります。
生活習慣を考える
育毛に大切な良質なタンパク質の摂取はまつげにも効果的です。
食事と睡眠で育毛効果を高めていきましょう。
まとめ
アイメイクは女子力アップには欠かせないものですが、それもまつげが元気であってこそです。
毎日まつげを盛っていては、まつげもお疲れになってしまいます。
素顔に自信が持てるようになる為にも、エクステやつけまつげだけに頼らずに自まつげで勝負できるようにしましょう。