ほくろを隠す方法大公開!メイクやテープで美肌に!
ほくろは、場所や大きさによりチャームポイントにもなりますが、時にはコンプレックスにもなるものです。
特に顔のほくろは、印象にも関わるために気にしている女性も増えています。
美容クリニックや皮膚科で取ってもらう事も出来ますが、お金をかけずにメイクでほくろを隠せれば手軽で一番のはず!
自分で簡単に、そしてキレイにほくろを隠すにはどうすれば良いのでしょうか。
今回はメイクテクニック等をまとめていきます。
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ほくろ気にしてる?
鏡を見ると、いつの間にかほくろが増えていた・・・良くある事ですよね。
他人から見て「チャームポイント」と言われても、本人からすれば気になって仕方がないものです。
ほくろの位置で人相が変わるとも言われるので、かなり深刻なものでしょう。
ほくろは「色素性母班」が正式名称で、メラニン色素を持つ細胞が増える事で出来たりサイズが大きくなるものです。
ほくろが大きい、盛り上がっていると病気かも知れないと考えますが、ほくろは病気ではありません。
紫外線により、増えたりする事もあるので日頃のケアは大切なのです。
ほくろを隠すにはコンシーラーがベスト
シミやくすみを隠す為に使うコンシーラーですが、ほくろを隠すにも使えます。
コンシーラーで隠せるのは「平たいほくろ」のみですから気をつけてください。
メイクのポイント
ベースのケアが終わったら下地クリームで肌を整えます。
コンシーラーは、好みのもので良いのですが、ほくろに塗るのではなく「ちょんと乗せる」こと!
その上からファンデーションを更に乗せて押さえましょう。
ほくろの部分だけパウダーを乗せて更に押さえると完璧です。
盛り上がりのないほくろでなければ、コンシーラーとファンデーションでしっかり隠せますよ。
エアブラシでほくろが消える?
盛り上がったほくろはコンシーラーでは上手く隠す事が出来ません。
そんな時には、エアブラシを使うときめ細かくほくろをカバーできます。
エアブラシまでも・・・と思うなら、プロが使う歯ブラシ型のメイクブラシを使ってみましょう。
ほくろだけでなく、シミを隠すのにも使えて密着度も高いのでかなりの確率で美しく仕上がります。
エアブラシタイプのファンデーションもあるので、それを使ってみるのも良いですね。
使える!BBクリーム
厚ぬりになるのは嫌な30代からのメイクでは、出来るだけ自然にメイクをしてほくろを隠したいですね。
休日やリラックスした時に利用したいBBクリームは、傷を隠す為に作られたものでカバー力は抜群です。
通常は、ナチュラルにメイクをする為に使われていますが、ほくろを隠すのにも非常に適しています。
小さなほくろや、薄いほくろは完璧にカバーできますよ。
BBクリームの中でも、泡の出るタイプはコンシーラーと同じ様にカバー力もあるので、全体的に伸ばしてからほくろにブラシで乗せていきます。
ほくろに乗せるものは、少し暗めの方が隠れやすいのでコンシーラー変わりに使うのも良いと思います。
傷ケアフィルム・テープで大きなほくろも完璧に!
盛り上がりのあるほくろはコンシーラーやBBクリームでも上手く隠せないことが多いと思います。
自然な仕上がりにするには、フィルムやテープを使うとキレイになります。
絆創膏のようなフィルム/テープですが、剥がれにくい事やメイクと一緒に使えるので用意してください。
使い方
ほくろが隠れるサイズにカットしてメイク前に貼ります。
その上からいつものようにファンデーションを塗っていきますが、肌に油分があると上手くつかないので気をつけましょう。
馴れる迄は、時間が掛かるので休日に一度練習してみてください。
ドラックストアに売っているので、手に入れやすいと思います。
不安な人は、テープタイプのコンシーラーがあります。
自分では上手く出来るか不安なら、最初はこちらを使用してみるのも良いですね。
一度色々と試してから、自分でやりやすいものを選ぶのが一番です。
ほくろの数にもよりますが、少ないならコンシーラー、多いならテープと切り替えてみてはどうでしょうか。
足や腕のように、コンシーラーでは隠しにくいならテープを使うなど部位により変えるのも方法です。
メイクでは隠しきれないほくろは?みんなどうしてる?
透き通るような肌に憧れる女性にとっては、チャームポイントのほくろも邪魔なもの。
化粧で隠してはいても、毎回となると面倒にもなります。
とくに大きなほくろは、いっそ除去した方が楽な為に美容クリニックや皮膚科での治療を望む人もいるようです。
大きさにもよりますが、自分でやるよりも医療機関の方が安心です。
まとめ
ほくろをチャームポイントとするのか、美肌の敵とするから個人の考え方次第です。
あまり気にするあまりにストレスとなるなら、隠したり切除を考えるべき。
除去には期間もかかりませんし、価格も今ではかなりリーズナブルですし傷跡も目立たなくなります。
先ずは、メイクやテープで隠してみて、どうしても気になるのであれば除去を考えてみてください。