処女であることを彼氏に上手に伝える方法・タイミング
出会いはいつ訪れるかは分かりません。
お互いに心が繋がれば、いつかは二人が一夜を共にし愛し合うチャンスもあるでしょう。
誰もが最初は処女ですから『恥ずかしい』と思うことはありません。
今まで、そんな出会いに恵まれていなかっただけですし、今の彼氏がその相手なのです。
でも最初は不安ですし、相手にどう伝えれば良いのか分からないものですね。
ムードを壊さずに自然に彼氏にそれを伝える方法を伝授します!
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処女は恥ずかしくなんてない!
よく『処女って嫌われないか不安なんです』と相談されます。
特に年齢が上がれば上がる程に『この年で処女ってないよね』と自虐的に考える人が多いようです。
恋をしたりお付き合いをしたけど『そこまで踏み込んで付き合う程の相手ではなかった』から、あなたは処女なんです。
良い男に出会っていなかっただけ!
一度エッチを経験すれば、処女ではありませんが、それがスゴいことでも偉い事でもありません。
経験値は高くても、恋愛の経験値が低い人もたくさんいます。
むしろそちらの方が問題です。
エッチをすれば女として魅力的とか、性関係がないと女として終わってるとか『誰が決めたんですか?』という事です。
経験したから、未経験だからで女性としての価値を判断するのは『女なら子供を生むのは当たり前』なんて頭の固いオヤジと同じ感覚です。
処女は失えば終わりですから『心から愛し合いたい』人に捧げたいのは普通です。
たまたまた処女だっただけで、
先ずは、自分に自信を持つことや劣等感は捨ててください。
正直が一番!そんな貴女が愛しいのだから
好きだから言えない気持ちは分からなくはありませんが、誤魔化したり嘘をつくよりも正直に話してくれた方が男性は嬉しいものです。
だってそうでしょう?
自分の目の前にいる魅力的な女性は、他の誰も触れたことがないんです。
自分が優しくリードすべき大切な女性なのですから『馬鹿にしたり、見下げるような男』には処女を捧げる価値さえありません。
耳年増(みみどしま)で覚えた知識は、ハッキリ言って妄想の産物です。
漫画のような世界は忘れて彼に全てを委ねましょう。
女性にありがちな処女に対する間違えた悩み
この項だけ、少し男性意見を加えさせてください。
処女に対する女性の間違えた男性心理で無駄な悩みから解消されてほしいと思ったからです。
女性が間違えがちな処女と男性に対する間違えた悩みがこちら。
1.処女の女はめんどくさいと思われる
処女の女性の中でとても多いのが、彼氏にめんどくさいと思われるのではないかという悩み。
これ全くの間違いです。
愛おしい、もっと大切にしたいとは思いますが、めんどくさいなんて1mmも感じませんよ。
少しでも「めんどくさい」と感じる男性は、よほどあなたの体を目的としてお付き合いしているんだと思います。
そんな奴はキッパリさよならしましょう!
2.処女だと知られたら彼氏に嫌われそう・引かれそう
彼氏はそんなことであなたを嫌いになりませんよ!
いつ処女であることを伝えられても、あなたのことを嫌いになったり引いたりすることはありません。
むしろ、男性の中には処女であることに喜びを覚えるタイプの方もいます。
こういう人は少しロリコンの気があったりもするので少し恐いですが、それでもあなたを大切に扱ってくれることには変わりありません。
「俺、処女とか無理だわ~」なんて言う男性の何処に魅力がありますか?
そんな男性よりももっと素敵な男性が世の中には大勢いらっしゃいますよ。
彼氏の処女に対する本音が知りたい
彼氏はあなたが好きなのであって、あなたと性行為をすることやあなたの体が好きなわけではありません。
全てをひっくるめて、あなたが好きなのです。
彼氏の本音としては、「正直に伝えてくれてありがとう」と思う方が大半だと思います。
本当に男性にとって、処女か非処女かは特にこだわるようなポイントにはなりませんよ。
私は結婚するまで処女にこだわり守りたい
性行為というのは男女の中をより親密にしたり、関係を繋ぐ上で大切な行為だと言えます。
しかし、あなたが処女にこだわり守りぬきたいと考えているのであれば、正直に彼氏に伝えれば良いと思います。
それを受け入れてくれる彼氏であれば、優しく守ってくれるでしょうし、受け入れない彼氏はあなたにとってその程度のものと割り切るべき。
但し、性行為に変わる彼氏との大切な時間を持つことも大事だと思います。
いつ話せば良いの?
問題はタイミングです。付き合い始めて、さらっと話す人もいるようですが、やはりムードが大切です。
初めては誰もが不安ですし、いきなり押し倒されたりホテルに連れ込むような男性は論外です。
『この人なら愛し合いたい』と思えたら、ベストなタイミングで伝えましょう。
何となくデートの雰囲気やキスで彼が自分を求めているのが感じられるはずです。
彼女が不安がっていたり、心の準備が出来ていないなら待つのも男らしさ。
流されるよりも、伝えてお互いに一番良いタイミングを作るのが一番です。
付き合い始めてすぐ
お付き合いを始めた頃は、手を繋ぐだけでもドキドキしますね。
異性と付き合ったことがないのなら、サラリと『こうして男の人とデートするの初めてなんだ』と言えば、大概は察してくれます。
無理矢理に処女を奪おうとする男ならスッパリ諦めましょう。
泣きを見るだけで、メリットはまったくありません。
本気で愛しているなら、処女だろうがなんだろうが気にしませんし『初めての男』である事を喜びます。
身体目当てなら、向こうから引いていきますし『そんな男』だとスッパリ忘れて新しい恋を始めた方が余程楽しいはず。
驚いても、彼氏が馬鹿にすることもないので、付き合い始めたら然り気無く話しておきましょう。
最初の夜に話しても良い?
賛否両論あるので、出来れば付き合い始めて直ぐか、キスに進展したタイミングが一番です。
直前になると、彼の方の心の準備が間に合わないこともあります。
反対に愛情が深くなり、優しくしてくれる人もいますので、どうしても先に言えない人はギリギリでも伝えるようにしてください。
言わないとやっぱりまずい?
言うタイミングを逃していまい、そのような行為にいたってしまった場合には黙っていても特に問題はないと思います。
出血の有無は、個人差がありますし何となく行為の途中で分かるものです。
そうすれば彼氏も、特に気分を悪くする事もありません。
素直に相手の事を愛しいと思えば自然に反応できるものです。
無理に知ったかぶるよりも、相手に委ねた方が余計な混乱は起きませんし、察して貰えるものです。
言わないから喧嘩になる事もありませんし、タイミングが掴めないからダメでもないのであまり深く考えないようにしましょう。
まとめ
処女が重いとか言うのは、一部の考えで全ての男性がそう考えているわけではありません。
女性は、経験すると優位な気持ちになるようですが経験があるから女性として魅力的ではなく、本当の恋愛が出来るようになったかが大切だと思います。