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性交痛の悩み!奥の激しい鈍痛の原因とは?

性交痛の悩み!奥の激しい鈍痛の原因とは?

  • 性に関する悩み

性交痛で悩む女性は少なくありませんが、挿入した時に『奥がズシンと痛い』『奥に鈍痛がある』となると深刻に考えなくてはいけません。

この様な痛みの原因は子宮に何からの原因が考えられるので、自分の身体と向き合い改善していきましょう。

性交痛の悩み!奥の激しい鈍痛の原因とは?

性交痛で起きる痛みが奥にあるのは病気が原因かも!?

性交痛は入り口に起きるものと、奥に起きる場合があります。

入り口の場合には、潤滑液不足やメンタルが原因である場合が多いのですが、素早く治療すれば早くに治ります。
詳しくは「性交痛の悩み!入口がヒリヒリ痛い原因とは?」をご覧ください。

ところが挿入した時に子宮の奥に何等かの痛みが起きるのは、何か病気が隠れている可能性も捨てきれません。

一度だからと放置すると、不妊や新たな病気の原因にもなるので婦人科できちんと診察を受けましょう。

性交痛の奥の鈍痛原因①:子宮内膜症

子宮内膜は、本来は子宮の中にあるもので毎月この膜が剥がれて排出されるのが生理です。

生理になると内膜が剥がれたものが粘液と排出され、新しく生まれ変わるを繰り返していますが、子宮外に内膜が出来ると痛みが表れます。

初期の段階では自覚症状もないので、検査をしないと発見されにくいものです。

子宮内膜症を起こすと、子宮に内膜が作られないために卵子の着床が出来ずに不妊の原因にもあります。

非常に若い世代に増えていますが、原因は不明で治療を行わないと妊娠出来なくなるので注意しましょう。

生理が重く腰痛や生理痛が辛い人は一度検査を受けましょう。

性交痛の奥の鈍痛原因②:感染症による痛み『卵管炎』

子宮の両端からお腹に伸びているのが卵管で、受精卵はこの卵管を通り子宮内膜に着床します。

この卵管に細菌が侵入すると炎症を起こしてしまい、卵管炎を起こしてしまいます。

クラジミアによる感染が多く、性器から子宮頚管に感染しそこから子宮・卵管へと炎症を広げてしまいます。

子宮の入り口に感染すると、おりものの色が変化したり増えるのですが、多くの女性はおりものの変化で婦人科を受診しません。

その間に炎症が広がり、腹部にまでひろがると性交痛が起こります。

奥に響くような痛みがあるのが特徴的で、放置すると癒着してしまい子宮外妊娠を引き起こす可能性が高くなります。

また卵管の炎症は、卵子の受精を疎外するので不妊だけでなく卵管で妊娠してしまう危険な状態にもなるのです。

クラジミアによる感染は不妊の原因としても問題になっています。

自分では気をつけていても性交で感染してしまうので、おりものに変化を感じたら婦人科で診察を受けましょう。

性交痛の奥の鈍痛原因③:多くの女性が持っている子宮筋腫

良性の腫瘍で30代の女性の八割が持っているもので、エストロゲンで刺激され大きくなりますが、閉経すると小さくなるのが通常です。

過多月経や月経困難症が主な症状ですが、大きくなると腸が圧迫され便秘にもなりやすいようです。

また腹部に膨張感が起きるようになると性交痛で鈍痛を感じます。

性交痛の奥の鈍痛原因④:卵巣腫瘍や卵巣膿疱

この卵巣腫瘍には幾つかの種類があり、全てが悪性ではありません。

排卵により卵巣の上皮がうまれかわっているので、生理が長い人のほうがリスクは高いようですがエストロゲンが多いことにより何等かのポリープが出来やすいようです。

場所によりますが、性交痛で痛みがある人もいればいない人もいるのできちんと検診を受けるべきですね。

性交痛の奥の鈍痛原因⑤:子宮の癒着

子宮内膜症で腸と癒着していたり、帝王切開や手術後に子宮が癒着してしまった為に、性交痛で奥に突かれるような痛みを感じることがあります。

珍しいケースですが、癒着してしまうと治療も困難になりますので調子が悪いと感じたら婦人科を受診しましょう。

以外ですか?ストレスも原因です

性交痛の奥の痛みは様々な原因で起こる!ストレスもそのひとつです

性交痛の原因に多いのは肉体的なものだけでなくメンタルな問題も関係しています。

挿入されるのが怖かったり、不快感や彼氏やパートナーへの不信感、乱暴された思い出などが恐怖感となり挿入してから奥に痛みを感じるようになります。

精神的だけでなく、身体が拒否してしまい『早く終わらせたい』と思うと奥の方に痛みを感じてしまいます。

痛みと出血があったら?

性交痛に加え、出血がある場合には子宮膣びらんである可能性もあります。

多くの女性には『びらん』がありますが疲労していたり、気乗りがしない場合には性交痛に加えて出血が起きます。

性交後の出血では一番多いのですが、病気ではない為に毎回起きないと病院に行かない人も多いようです。

この子宮膣びらんは感染症リスクを高めてしまうので、おりものがいつもと違うなら婦人科で診察を受けましょう。

妊娠時の性交痛

妊娠して安定期に入れば、性交も出来ますが子宮が大きくなっている為に気をつけていても奥に痛みを感じます。

夫婦生活に水を差すわけではありませんが、赤ちゃんの事を考えると控えた方が良いでしょう。

まとめ

性交痛の悩みは誰にも相談出来ないものです。
まして、彼氏や夫にはなかなか相談しづらいですよね。

婦人科でも『エッチすると痛い』とは言いにくいでしょう。

また、性交痛の奥の鈍痛の原因は、なかなか個人では掴みにくいもの。

ですが重大な病気が隠れている事もあるので20歳になったら婦人科検診を毎年受けるようにしましょう。

また婦人科は女性の身体の健康を守る為の場所ですから、有効に利用してください。


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