「アレ」が小さい彼氏と上手く付き合う方法
性器の悩みは男女共にあるものです。
アレが小さいと『感じない』『オーガズムに達しない』事があっても彼氏には言えない事で毎回演技をしなくてはならずストレスを感じる女性もいるようです。
サイズだけが問題ではないと思いますが、現実にはそうはいかないようですね。
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男性は小さい事に悩んでいる
女性からすれば『彼氏のアレが小さい』事で、快感を得られない事や満足できない不満はあると思います。
男性からすれば『多分、彼女も気にしている』とビクビクしているんです。
それを『ねえ、小さくない?』なんて言われた日には自我の崩壊に繋がるくらいにショックです。
小さい事にウジウジするなんて『肝っ玉も小さいわね!』と言う女性もいますが正直『死ね』と言われたと同じくらいにショックですから思っていても口にしてはいけません。
アレが小さい彼とどう向き合う?
先ず、アレが小さいことで彼氏を愛せないのなら別れた方が良いと思います。
人の良し悪しは、見た目やアレの大きさで図れるものではないからです。
アレが小さいから・・・と気にするのは『彼氏にするならイケメンで高伸長、高学歴、高収入じゃないとイヤ!』と同レベル。
アレの大きさで彼氏を選別するのなら、お付き合いをする前にリサーチすべきでしょう。
愛の深さとアレが比例するとは思えません。
見た目の大きさより、彼氏の器の大きさにこだわるべきではないでしょうか。
誰かと比較するのはナンセンス
『大きい』『小さい』は比較するアレを知っているからです。
最初から小さなアレしか知らなければ、気にもなりませんよね?
人は人、彼氏は彼氏です。
終わりを告げた恋は忘れて、今の彼をとことん愛してください。
彼氏も彼氏のアレも愛しい一部なのですから。
とにかく愛(い)つくしむこと
いいムードになれば、アレもそれなりに大きくなります。
小さな男性は、自分の下半身にコンプレックスを持っているので、常に他の男性のアレと比較されているんじゃないかとビクビクしています。
ここは無知な振りをして根元からガッツリと握ってあげましょう。
エッチはgive&takeです。
受け身にならずに、然り気無く攻撃的に彼を盛り上げてあげること。
慰めは傷を広げるだけ
アレが小さい男性は必ずと言って良いほどに『俺、小さいんだよな』と言います。
大きい男性が自慢するように、アレは男性のシンボルですから口に出すことで自分自身と折り合いをつけているのです。
下手な慰めよりも『そうなの?』と嘘でもしらを切ること。
挿入だけが性的な興奮を生み出すものではありません。
オーラルテクや前戯もエッチを楽しむために大切な行為です。
もっと積極的に快感を得るためにも、彼に自身を持たせる為にもアレの小さいことを忘れてくれるようなテクニックを磨いてもらいましょう。
その為には二人で楽しむ事を考えること。
前戯のテクを磨いてもらえば必ずイケます。
挿入にこだわるような彼氏なら『前戯が好きなんだ』と甘えてみてください。
ココロの問題を解決する
どんなに彼氏が好きでも『アレが小さい』事で満足できずに別れを選択するカップルもいます。
彼氏のアレが小さくても、彼氏が大好きだから別れたくない!!そう思うなら二人のエッチに対する考え方を話し合う事も大切です。
エッチで満足する事がお互いに大切なら出来るだけの努力はすべき。
愛の形はそれだけではありませんから、正直な気持ちをぶつけ合ってみては?
ムード作りを考えてみる
エッチだけに重きを置いてしまうと、小さい事だけに神経がいってしまいます。
エッチに至るまでのムード作りや、時にはコスプレやグッズを利用するなど『お互いが気持ちよくなる』『納得できるエッチ』の為にどうすれば良いかも考えるべき。
相手を尊重する事
身体の相性・・・等と言いますが、確かにエッチは一人で気持ちよくなりませんから、あるべき事です。
経験から言うと、相性云々にこだわる人はかなりの経験を積んでいるので、相手の表情や身体の動きや筋肉からのぼりつめる事が出来るのだと思います。
エッチは心と身体が一体になることで満足できるもの。
お互いを思う気持ちがあれば、アレの大きさにこだわる必要はないと思います。
彼氏が好きなら、アレの小さいのも彼の個性。
ここまで悟れば、小さかろうが大きかろうが壁にはならないはずです。
気持ちが左右する事もあるので、相手を思いやる気持ちを持っておきましょう。
まとめ
性的な満足が得られないと、付き合えないと思うならキッパリとケジメを付けるのも方法です。
好きでもどうにもならない事もあります。
バストの大きさで女性が悩むように、男性もアレの大きさで悩んでいます。
だからこそ『小さくない』『私には関係ない』素振りも必要。
あとはあなたの気持ち次第です。
アレの大きさで彼氏を取るのか、好きだからアレはどうでも良いのか自分自身に問いかけてみてください。