性に関する悩み

胸を小さくする方法とは?おすすめ胸ダイエット法

女性の胸の悩みはつきませんが、小さいだけでなく『大きい』事がコンプレックスになる人の存在はあまり知られていません。

小さな人からすれば『女性らしい』『セクシーな服を着こなせる』バストは羨ましい限りですが『ナチュラルな服が着こなせない』『胸ばかり見られてしまう』『軽そうに見られて不快』と困っているのです。

確かにふっくらしたバストは素敵ですが『大きすぎ』は嬉しくない。

適度に女性らしく、引き締まったバストにしたい・サイズダウンして堂々と街を歩きたい。

そんな女性必見!バストをサイズダウンして悩みを解決する方法を伝授します。

胸を小さくする方法とは?おすすめ胸ダイエット法

バストの悩みは全身のバランスが大切!!

ダイエットは運動や食事でバランスよく行うのが大切。

胸を痩せたいからと、胸だけをマッサージしたり運動しても引き締まりません。

胸は脂肪の固まりですから、引き締めるなら筋トレと有酸素運動をプラスするのが一番です。

先ずはウォーキングやジョギング等で全身の筋肉を動かしながら脂肪が燃えやすいように作り上げていきます。

運動で痩せやすい身体を作ることで、バストを自然に小さくする事が出来ます。

バストの筋トレは反対に大きくなる?

多くの人はダイエットをすると『胸から痩せてしまう』事で悩みます。

バストに張りがある世代は、痩せて脂肪が落ちても目立つ事はありません。

痩せたいからと無理に激しい運動をすると『運動した後に血糖値が上昇』してしまいます。

年齢に合ったエクササイズを『継続して体型をキープする』事がバストにも大切です。

走ったり飛んだりと激しいスポーツは20代まで!

30代になれば、運動する機会も減っています。

運動不足の身体に無理して動かせば負担になるだけなので、徐々に筋肉を動かし、脂肪を燃焼しやすい身体にする事で全身がバランスよく痩せられます。

軽めのエクササイズを行っていれば、基礎代謝をキープする事ができます。

バストの土台が胸のサイズを作る

バストは、大胸筋や小胸筋というバストを支える土台により脂肪を蓄えて女性らしい胸を作ります。

もちろん胸が大きくなる為には血液の循環も大切です。

バストが大きな人は、土台がしっかりしているので筋トレで上半身を鍛えすぎるとバストは痩せるどころか大きくなるだけです。

問題は全体の筋肉をバランスよく動かしてスッキリした身体作りをすることなのです。

胸を揺らす運動はNG!

バストの形をキープしているのは『クーパー靭帯』と呼ばれる靭帯です。

年齢と共に靭帯はゆるんでいきます。

無理に胸を揺らすような激しい運動をしてしまえば、かりに小さくなってもバストが下に垂れてしまったり形が崩れてしまいます。

バストの形をキープしたがら小さくするのならヨガやピラティスのように身体と心のバランスを取りながら気持ちよくエクササイズが出来るものを選びましょう。

クーパー靭帯は伸びたり切れると元には戻りません。

脂肪を落としながら、美しい形をキープするにはゆったりしながら効果の出やすい運動をすることです。

用途に合わせてブラジャーを付け替える

サイズを小さくする為には、用途に合わせてブラジャーを付け替えましょう。

仕事には通常のブラジャーをスポーツにはスポーツブラジャー、眠る時にはナイトブラで形をキープする事も忘れずに。

サイズだけを考えるだけでなく、自分のバストの形を崩さない事も考えるべきです。

スポーツブラは、揺れを軽減するだけでなく肌の炎症や黒ずみ等を防いでくれます。

マッサージで美しくサイズをダウン!

バストのマッサージは『大きくする為』だけではありません。

バストが大きいと重力で下がりやすく、小さくなっても形が悪くなります。

バストをマッサージする事でリンパの流れが良くなり老廃物も排出されやすくなります。

身体の巡りを良くする事もダイエットには大切な事です。

女性ホルモンを抑制する事でバストは小さくなる?

女性ホルモンに近い栄養素と言えば『イソフラボン』です。

食事でも大豆製品から取り入れる事が出来ますが、サプリメントでも人気になりました。

通常は食事で摂り入れるものは問題はありませんが、美容目的でサプリメントを利用する人は注意です。

大豆製品をたくさん食べても、特にイソフラボンの過剰摂取にはならないのですが人工的なサプリメントを過剰に摂取すると身体のエストロゲンの働きが乱れてしまいます。

反対にホルモンバランスが悪くなり体調か優れない状態になる事もあります。

大豆を食べているから胸が大きくなるわけではありません。

胸の土台がしっかりしている事や血行が良い事がバストの大きさを左右します。

食べ物で女性ホルモンを抑える方法もありますが『食事はバランス』がとても大切な事です。

一度ホルモンバランスが崩れてしまい、元に戻す事が難しくなります。

女性ホルモンが豊かな人はバストが大きいと言われますが、医学的な根拠はまったくありません。

体質や乳腺の成長など色んな要因があるので、無理に女性ホルモンを減らすような事はしないことです。

まとめ

大きくて悩む胸を小さくするには、全身を動かせる運動を程度に行いマッサージを組み合わせる事です。

胸の大きな人は全身に脂肪も付きやすくなるはず。胸だけでなく全身のバランスを考えるダイエットを行いましょう。

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