冬の定番といえば鍋、鍋といっても色々な鍋があって色々な具材もありますが、皆さんは何鍋が好きですか?
鍋料理は大雑把に言うと材料を用意して煮込めば出来るという簡単料理であり、人数が多くても大丈夫、逆に人数がいた方が色々用意できて楽しいという鍋パーティーは冬の女子会でも定番となっているようです。
ですが折角の女子力を見せ付けられる鍋パーティー、好きな人や気になる人を招いた男女混合のパーティーでも楽しみたいですよね。
今回は、気になる異性に女子力を見せ付けられる鍋パーティーでモテるちょっとしたコツ、そして注意点をいくつかご紹介しましょう。
鍋パーティーのやり方、楽しみ方。まず基本とマナーから
基本中の基本ですが、まず鍋パーティーをする時は袖のある服に要注意。服の袖がお鍋に浸かったり、食べ物に触れたり、もしくはお酒のグラスを倒したりしたらその時点で大盛り下がり。
ここは袖の引き締まっている服装を選ぶように注意しておきましょう。周囲に配慮をするのは大人のマナーです。
そして鍋パーティーの最初のコツは、ホストかゲストになるかで違ってきます。
ホスト:招く側になった時
あなたが客人を招く側になった時は、まずはお部屋の掃除からしておきましょう。
特にトイレ等水周り、そして冷蔵庫や棚も整理しておくと万が一に見られた時に「きちんとしている」印象を与えられます。
そしてホストになった場合は、まず材料は持ち寄りなのか、誰か買い出しに行くのか、飲み物は何を用意するかをあなた自身が仕切ってでもはっきりさせておきましょう。
鍋パーティーで材料が足りなくなったり、持ち寄りが上手くいっていないと始まる前から悲劇ですからね。
出来たら酒飲みが多い場合は副菜代わりにおつまみをいくつか用意しておきましょう。
万が一を重ねるなら、材料も少し冷蔵庫に買い足しておき、足りない時には追加出来るようにすると「出来る女」感がアップ。シメのおじや用のご飯や卵も用意しておくと、大食漢の男性は嬉しいかも!
ゲスト:招かれる側
まず注意するべきは、お土産。いくら幹事が「気を使わないで手ぶらで来て」なんて言っても、本当で手ぶらで言って飲んだり食べたりするのはイメージダウン。
出来れば他のゲストと打ち合わせをして、必要そうなお土産を持って行く方が良いでしょう。
もし気になる男性の家に招かれる場合は、材料や手土産に加えて足りない時用のお皿やコップの確認、状況によっては布巾も用意して上げた方が良い場合もあります。男性はホストになっていても、こういう所がズボラですから。
また遅れる場合は事前に連絡して、何か足りないものを差し入れとして持っていきましょう。
そして食事後は出来るだけ機敏に後片付けに取り掛かりましょう。いくら居心地が良くても他人の家、決して甘えすぎてはいけません。後片付けをしっかりとしてくれる女性は男性だけでなく、女性から見ても感じが良いですからね。
最後に
さて鍋パーティーにおける恋愛のポイントばかり紹介してきましたが、ここで最後に最大の注意ポイント。
お酒の席でもパーティーでも、お酒に飲まれないように、節度を持って楽しみましょう。
どうかハメを外しすぎないように気を付けて下さいね。