毎日化粧するのが面倒!化粧しない日を作るメリット大公開
毎日の化粧がめんどうくさい!!
世界共通の女性の悩みではないでしょうか?
毎日化粧をしていると、肌の元気がなくなっていく……
確かに毎日スキンケアしていても乾燥したり、メイクがのらない!そしてニキビが出来る!後は『面倒・・・』ですよね。
化粧をしない日があっても良いじゃない!女性の憧れスッピンデーって、あっても良いですよね。
肌トラブルを防ぐためにも、スッピンの日を作って肌をリセットしましょう!
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化粧やスキンケアって面倒!やらなきゃダメですか?
最近は中学生からネイルしたりリップを塗ったりしますし、化粧してる女の子もいます。
先輩の見解から『早くからお化粧すると肌がボロボロになるよ!』なんて言いたいですよね。
高校を卒業すれば大学進学に、就職とフルメイクをする機会も増えてきます。
スキンケアしたらファンデーションを塗って・・・アイラインを引いて眉を書いて・・・毎日の事とは言っても化粧は面倒です。
化粧をするのは女性のたしなみとはいっても、たまにはノーメイクで過ごしたい!!
化粧が肌に良いかどうかは疑問
そして長年化粧を続ける事が、本当に肌に良いことがどうかは年齢が高くならないと分からないもの。
若さでカバーできるのは20代まで!40代からシミやシワにも悩まされるのは、雑誌を見ていてもなんとなく理解できます。
化粧品の中には、肌に必要な成分と共に防腐剤や界面活性剤等の刺激成分も含まれています。
化粧品メーカーでは人体や肌に問題がない分を配合しますが、長期的に使っても問題がないのか?となると疑問も残りますし、スキンケアやメイクで使う化粧品が肌トラブルを起こしている原因になる事もあるんです。
化粧は女性を美しく見せる?本当に??
化粧は、女性をキレイに見せるだけでなく気持ちをリラックスさせたり明るくさせる効果もあります。
長所を引き立たせたり、短所をカバーする効果もあり紫外線を避ける効果もあるでしょう。
ですがメイクはあくまでも『楽しむ』『キレイに見せる』為のもので、肌そのものの健康を考えると疑問も残ります。
化粧をする事で、過剰にクレンジングしたり洗顔を繰り返し乾燥させると当然ですが、スキンケアが必要です。
顔も体も同じ皮膚なのですから、本来は化粧をしなくても平気ということなんですね。
素肌の美しさこそが本来の美!
健康な人は、スキンケアをしなくても化粧をしなくても肌が自力で修復する力があります。
子供の肌がツルツルしているのは、余分な化粧をしないからトラブルを起こしても自己修復をしているからと言うこと。
お化粧をしても肌が冴えないな・・・なんて時には、化粧品に頼らずにスッピンで肌断食をする事で本来の美しい肌を取り戻す事が出来るのです。
スッピン美人になる化粧断食しませんか?
化粧をしたくないけど、スッピンだと肌が汚すぎる!
それを化粧で誤魔化す!悪循環ですし、これでは彼の前でスッピンにもなれません。
男性は化粧で作られた顔より、素のままの彼女に魅力を感じるものです。
肌の疲れを取れば、ダイエットと同じで休ませる事も必要ではないでしょうか。
肌に何も与えない事で、自分の本来の肌と向き合う事も出来ます。
乾燥肌だからと、あれこれ与えていたのに実は普通肌である事も、肌に何も与えない事で見えてきます。
化粧をなぜやっているのか、満足しているかを判断出来るのも、ノーメイクデーを作るから分かること。
仕事にスッピンとはさすがにいきませんから、化粧をした時に『あれ?なんか肌の調子良いみたい』と感じる為にも化粧を一切しない日を作ってみませんか?
仕事やデート等の予定が入った時には、化粧は欠かせませんが特に予定がない休日には化粧をしない日を作りませんか?
スキンケアもいっさいやらないので、洗顔もぬるま湯で洗うだけでそのまま自然な皮脂が浮き出るのを待ちましょう。時にはドレッサーの前に座らずに、のんびり過ごしましょう。
化粧をしない日のメリット
アンチエイジングやシミやシワの改善には、正しいスキンケアが大切と言われています。
その為に、美肌効果のあるスキンケア用品を幾つも試している人もいると思います。
もちろん日々の手入れは大切ですが、過剰に与えすぎると肌本来の力がどんどん低下してしまい肌の元気がなくなっていきます。
美容成分は肌の奥まで届ける必要があるのですが、通常は表皮と真皮の間には異物が入り込まないようにバリア層がありスキンケア成分が届きにくくなっています。
元気な肌は何もしなくても自らコンディションを高めていますが、化粧により角質が残っていると肌のターンオーバーもうまくいきません。
全く化粧をしない日を作れば、どんどん肌が元気に生まれ変わります。
肌がキレイになれば化粧をしない日も楽しくなりますし、『めんどくさい』だけでなく『肌がキレイだから化粧をしたくない』に変わるはず。
化粧をしない理由を、面倒だからじゃなく肌の為に変える為にも、自分の肌と向き合う時間を作りましょう。