彼氏・好きな人に関する悩み

好きな人の好意と社交辞令を見分ける方法

好きな人の態度が自分に好意があるのか、社交辞令なのか気になったことはないでしょうか?
実は普段の会話や連絡頻度、あなたに対する態度で見分けることができます。これが分かれば叶わない恋愛をして時間を使うことも無くなります。
「好きな人の好意と社交辞令を見分ける方法」を知って、あなたの恋に役立ててみて下さい。

好きな人の好意と社交辞令を見分ける方法

見分けるポイントを理解する

見分けるにしてもどこを見るかポイントを把握していないと、好意なのか社交辞令なのかわかりません。

一緒にいる時は相手の表情や態度、距離感を気にするようにすること。それは、自分の感情を無意識のうちに表情や態度に出てしまっているからです。

例えば、好きな人と一緒にいる時相手からのボディタッチが多くよく声を掛けられたり距離感が近い場合は、あなたに対して好意がある可能性が高いのです。好意がある場合は相手から何らかのアクションがあります。

ですが、話しをしている時笑顔だが目が笑っていなかったり、人数が多い時は楽しそうだが二人きりになりたがらない。あなたからのボディタッチにボディタッチで返してくれないなどは「社交辞令」です。

このように見分けるポイントが分かれば、今の恋に力を入れるべきなのか、諦める方が良いのかが分かります。

LINEやメールなどの連絡手段で見分けるポイント

気になる相手と連絡を取るのはとても楽しいですよね。でも、LINEやメールが長続きしていてもそれが社交辞令であって、好意でなければ続けていても意味はありません。一度、あなたと相手のLINEやメールを見返してみて下さい。

連絡を取り合う頻度や内容によって好意なのか社交辞令なのかが分かります。

見るポイントは「会話の長さや量」「連絡が一方的になっていないか」「相手からの質問があるかどうか」「恋愛系の話ができるか」です。

気になる人のことは知りたいと思うのは当然です。このことから好意のある場合は相手からの恋愛に対する質問や何気ない連絡の量も増える為、会話が長続きするのです。

会話が少なく質問もない。さらに、あなたから連絡しないと相手から返事が来ない、恋愛系の話をしても答えてくれるが話が広がらないなどの場合は確実に社交辞令です。

ご飯や遊びに誘う時に見分けるポイント

好きな人をご飯に誘った時に、相手の反応で好意があるか、社交辞令なのかを見分けることができます。

例えば、自分からご飯に誘った時に「今は忙しいからまた次回行きましょう。」や「予定を見てから連絡します」「みんなで行こう」「また今度」と言われた場合であればこれは社交辞令です。

連絡をくれると言っているのに何故社交辞令にあたるのかというと、あなたとの約束の回答を後回しにして逃げているからです。また連絡が来ると待ちたくなる気持ちは分かりますが、期待はしない方が良いでしょう。

あなたに好意があり行く気があれば、誘いを後回しにせず予定を確認して今分かる範囲で答えようとします。

好意はあるが本当に忙しくて時間が取れない場合は、あなたの休みの日や時間が作れそうな時を確認しようとします。そして「みんな」という言葉は避け「二人」でということを強調するので分かりやすいでしょう。

飲み会の席などでの見分けるポイント

会社やみんなでの飲み会の席や、人たくさんいる場所でも好意と社交辞令の見分ける方法はちゃんとあります。

チェックするのは、あなたの好きな人がどこに座るかということです。

あなたの隣や目の前に自ら進んで座るという行為は好意があるからできることなのです。近くに座ることによってあなたを見ることができ、しゃべりかけるのも自然だからです。
もし、あなたから遠い席に座っても、声を掛けてくれたり移動して来てくれたりする場合は好意があるといっても良いでしょう。

でも、あなたの向いや隣の席が空いていたから座る場合は好意か社交辞令かが判断しにくいと思います。そんな時は相手の態度で見分けて下さい。

あなたの向いに座っても「目も合わない」「全然しゃべらない」場合は社交辞令で近くにいるだけなので期待はしないようにして下さい。

このように、好意と社交辞令は分かりにくい時ももちろんあります。
でも、焦らずしっかり見ることで相手の気持ちはどこかに必ず現れています。

自分の恋愛の時間を大切に

「好きな人の好意と社交辞令を見分ける方法」は意外とたくさんあります。好きな人の気持ちが分からない方は、この見分け方で相手の気持ちを確かめてみてはいかがでしょうか。

相手に好意があればあなたも前向きに、社交辞令であれば次の恋に踏み出す勇気をと恋愛する時間を大切にしてあげて下さい。

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