知りたい男性心理

かわいいスキンシップは必須テク!彼氏が喜ぶ上手な甘え方のテクニックやコツ

甘え方が下手な彼氏、と言うのも良く聞きますが、甘え方が下手な彼女、と言うのも最近良く聞きます。これは年上彼女あるある、と思われるかもしれませんが、同級生の彼女や年下の彼女でも良くある展開なんですよ。中学生同士のカップルだって、高校生同士のカップルだって、片方が社会人のカップルだって有り得る悩みです。

こういうタイプの人は総じて責任感が強く、甘えるという行動自体を忌避している人が多いんですね。そして今までそうやって育ってきたから、甘え方が分からなくなっているケースが殆どです。

しかし男性からすれば、大好きな彼女が甘えてくるというのは決して嫌な事ではありません。寧ろ甘えてくれない事から男性のプライドが傷付けられている事すらあるのです。だから今回は、そんな彼氏への甘え方を覚えてはみませんか?

初めての方でも大丈夫、彼氏が嬉しい上手な甘え方テクニック、その詳しいコツもお教えしますね。

かわいいスキンシップは必須テク!彼氏が喜ぶ上手な甘え方のテクニックやコツ

喜ぶ上手な甘えと、嫌がられるワガママ

まずは良く「甘えると負担になる」「ワガママだと思われたくない」という女性の意識を改革していきましょう。

ここで間違えてはいけないのは、甘える事とワガママは決して同じではありません。いくら彼女の甘えが嬉しいからといっても、いつでもあれしてこれしてと要求ばかりしていては、彼氏は「ワガママ」と思って離れていきますよね。

だけどそれと同じ位、何も頼ってくれない彼女には男性のプライドが傷つき、「俺は不必要」と自己嫌悪してしまうのです。つまり上手に甘えるというのは、ある意味で男性の欲求を叶えているとも言えます。

確かに頼ってばかりではいけません。

しかし人には向き不向きもありますし、好きな人に頼って貰えるというのは男性だけでなく女性だけでも嬉しい事ですよね。こういった相手の要求を満たす事で、そして感謝をされる事で人は「自尊心」を満たされます。

煽てると言うのとはまた違いますが、こうやって甘えてたまに相手を気分良くさせて上げる……同時に、自分の要望も叶えて貰う、そう言うイーブンな関係もまた、恋人関係に必要だとは思いませんか?

甘え上手な彼女に彼氏は喜ぶ!

では実際に甘えるテクニックを覚えていきましょう。ポイントは三つ、まずはお願い前に軽く褒める事。「貴方これ得意だったよね?お願いしたいんだけど」ここがまずポイント。
そしてお願いを聞いて叶えてくれたら「ありがとう!助かったわ」とお礼をしっかりという事。
そしてダメ押しとばかりに、「本当に頼りがいがあって素敵ね」「貴方が彼氏で凄く幸せ」と褒める事。

これが基本のテクニックです。思っているよりも簡単でしょう?

ただこの甘え方のポイントとしては、相手に出来る事を要求している事、それに対する感謝というポイントがあります。無理な事を毎回要求されれば嫌気がさしますが、得意な事ならそう苦痛ではないですよね。だから実践し易い事で甘える、これがポイントであり、彼氏を喜ばす彼女のテクニックなのです。

電話やLINE、メールの応酬

彼氏が明日早いから、と、切り上げるならそこまでにする。だけど休みの前日なんかは敢えて盛り上がってきた所で「もう遅いけど、もう五分だけ話していてもいい?」と降ってみる。

この様に寂しい時に寂しいと言うだけが甘え方ではなく、相手の出来る範囲で甘える事こそがコツです。これはデート中にキスして欲しい時、繁華街で言うよりも家の中で二人きりで言う方が彼氏も叶えやすいですよね?

そういった相手を気遣いながら甘える事が、上手な甘え方

要領を掴めばベッドのお誘いにも使えるテクニックですから、今日から少しずつ実践して行って、可愛くおねだりが出来ちゃう彼女になって下さいね!

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