彼氏がフェードアウトしたくなる彼女の特徴まとめ
恋愛関係は千差万別で、別れ方も人によって、あるいは恋愛の仕方によって変わってきます。きちんと別れ話をして互いが納得して別れる“きれいな別れ方”もあれば、どちらかが縋りついてしまって“醜い別れ方”になってしまうこともあります。
中でも一番納得できない別れ方が“フェードアウト”。別れも告げずに一方的に距離を取るなんてひどいですよね。でも、もしかしたらその原因はアナタ自身にあるのかも!?世の中には彼氏がフェードアウトしたくなる、フェードアウトされても仕方ない女子も結構たくさんいるんです。
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感情の起伏が激しすぎる
すぐ泣く、あるいはすぐキレる女と別れるのは大変面倒。真っ当に別れ話なんて始めると、泣いたり喚いたり、キレたりするのが目に見えていますからね。交際期間中、その感情の起伏に散々振り回された彼氏ならば、できるだけ彼女を刺激したりせずに別れたいと思って当然ですよね。
その結果、「ゆっくりフェードアウトしよう」という判断になるんです。彼女が距離を感じて冷めてくれれば万々歳!
責任転嫁する女
「別れたい」という気持ちを彼氏が素直に言い出せないのは、「自分が悪者にされる」のが嫌だから。何とも臆病な男と思う人もいるかもしれませんが、実はそうさせているのは彼女の方です。
男が悪者になりたくないと思ってしまうのは、普段から彼女が自分の非を認めずに人のせいにする“責任転嫁女”だから。責任転嫁女相手に別れ話をしても、「上手くいかなくなったのは彼のせい」って責められるのがわかっているからです。
悪者になりたくない男も、責任転嫁女も結局は「自分は悪くない」と思っている時点で同じ穴の狢。責任を擦り付け合う二人ですから、フェードアウトは実はスムーズに別れられる方法でもあります。
尽くし過ぎて重い
基本的に人は尽くされると嬉しくなるものです。好きな人が自分のために何かしてくれるのって幸せな事ですからね。でも、尽くされ過ぎると“重い”と感じるようになるのも事実。男は尽くし過ぎる女に恐怖やめんどくささを感じ始めると急速に冷めていきます。
面倒なのは、重い女相手に別れ話をすると高確率で揉めるという点。尽くす女は男に惚れ抜いており、悪くすればすっかり依存していますから、きちんと話をしても「あんなの尽くしたのに」「何でもするから別れないで!」なんて引き留められるのはわかりきっています。すでに冷めた女にそんな風に縋られるのはまっぴら。だから、フェードアウトしたくなるんですよね。
猫を被り過ぎ
誰でも付き合い始めは気を遣い、本性をちょっと隠しちゃいますよね。猫を被るのも「嫌われたくない」という気持ちの裏返しでもありますから、まぁかわいいと捉えることもできるでしょう。
でも、「いざ付き合ってみたらイメージと180度違った」では彼氏が困惑するのは当然。猫を被り過ぎている女の本性に気が付いた瞬間に男は逃げ出したくなります。幸い知り合ったばかり、付き合い始めたばかりならフェードアウトも簡単!音信不通にしてスタコラサッサと彼氏は逃げていくでしょう。深い付き合いになる前にフェードアウトされてしまうのは猫を被り過ぎのぶりっ子ちゃんだからかも!?
束縛は逆効果
好きな人だからその行動や交友関係を把握したくなりますが、行き過ぎた束縛は彼との距離を広げてしまうだけ。束縛が激しい彼女は出来る限り一緒にいたがることも多いのですが、空いた時間は常に彼女と一緒なんて、彼氏の息が詰まってしまいますよ。
そんな彼女ですから真っ向からの別れ話を受け入れてくれるはずもなく……。結局逃げる以外の方法がないんですよね。
別れ話をせずにフェードアウトするのは、彼女との別れ話が面倒だと感じているから。そして、あんな女別れ話をする価値もない、きちんと振ってやる理由もない、彼女のことなんてどうでもいいからとにかく逃げたいと感じているからなんですよね。なんとも悔しい限りではありますが……。